
AXIORY(アキシオリー)の両建てはルールが厳しい?両建ての証拠金や手数料は?
AXIORY(アキシオリー)で両建てを始めるメリットとデメリットを知りたい。
トレードでリスクヘッジをしたい方は、このような疑問を抱えていませんか。
両建てとは、同じ銘柄のロングとショートを同時に保有するトレード手法です。
ここではAXIORY(アキシオリー)の両建てのルールや必要証拠金、手数料、メリットや注意点まで解説します。
AXIORY(アキシオリー)の両建てを分かりやすく解説
AXIORY(アキシオリー)の両建ての基本ルール
AXIORY(アキシオリー)の両建ての基本ルールをみていきます。
同一口座内の両建ては認められている
AXIORY(アキシオリー)の両建ては、同じ口座内でロングとショートを同時に保有する場合のみ認められています。
例えばAXIORY(アキシオリー)でA口座、B口座、C口座を管理している場合、A口座(またはB口座、C口座のいずれか)でロングとショートを保有するといった具合です。
禁止されている両建てがある
AXIORY(アキシオリー)で禁止されている両建ては、下記の通りです。
- 複数口座をまたぐ両建て
- 他社口座をまたぐ両建て
- 自動売買(EA)を利用した両建て
例えば、AXIORY(アキシオリー)のA口座でロング、B口座でショートといった具合です。
また、AXIORY(アキシオリー)でロング、XМでショートを保有するといった両建ても禁止されています。
AXIORY(アキシオリー)はシステムトレードが可能ですが、両建てトレードでは認められていません。
AXIORY(アキシオリー)が両建ての一部を禁止する理由
AXIORY(アキシオリー)が一部の両建てを禁止するのは、ゼロカットの悪用を防ぐためです。
ゼロカットは、ブローカーがトレーダーの損失を補填するしくみで、ブローカーが損をします。
例えば、経済指標発表時を狙った両建ては、ゼロカットの悪用になります。
大きな値動きが予想されるタイミングを狙った場合、一方のポジションでは損失が確定しますが、もう一方のポジションでは利益が発生します。
取引を始める前からトレーダーが得をしてブローカーが損をすることが予想されるため、ゼロカットを悪用した両建てが禁止されているため、注意しましょう。
AXIORY(アキシオリー)の両建ての必要証拠金の計算方法
AXIORY(アキシオリー)の両建てでは、プラットフォームによって必要証拠金の計算方法が異なります。
MT4・MT5の両建てによる必要用証拠金の計算方法
МT4とМT5で両建てを行うと、必要証拠金は相殺されます。
例えば、AXIORY(アキシオリー)でロングを10ロット、ショートも10ロットで両建てをした場合、必要証拠金は相殺されて0円になります。
一方、ロングを10ロット、ショートは3ロットにした場合の必要証拠金は、相殺されて7ロットになります。
MT4とМT5は必要証拠金を抑えて両建てできることがメリットです。
cTraderの両建てによる必要証拠金の計算方法
cTraderで両建てを行うと、証拠金の大きな方が必要証拠金になります。
例えば、AXIORY(アキシオリー)でロング、ショート共に10ロットで両建てした場合の必要証拠金は10ロットです。
一方、ロングを10ロット、ショートが5ロットだった場合には、必要証拠金は10ロットです。
cTraderは両建てが開場された時のリスクがないことがメリットでしょう。
AXIORY(アキシオリー)の両建ての手数料
AXIORY(アキシオリー)の両建てでは、ロング・ショート共に手数料が発生します。
スプレッド
AXIORY(アキシオリー)の両建てでもスプレッドが発生します。
ロングとショートで発生するため、2倍のコストが発生することになるでしょう。
相場の急変によりスプレッドが拡大するとロスカットリスクが高まるため、両建てが開場される恐れがあります。
相場の急変の影響はロット数が多いほど大きくなり、スプレッドが拡大しやすいため、両建ての際は注意しましょう。
スワップポイント
AXIORY(アキシオリー)の両建てのスワップポイントも、ロングとショートで発生します。
スワップポイントでマイナスが続けば日々蓄積されていき、残高不足によってロスカットされることになれば、両建てが解除される恐れがあります。
両建てを始める場合は、スプレッドと共にスワップポイントも意識したいトレードコストです。
万が一、両建ての解除リスクに備えて、十分な口座資金を準備しておきましょう。
AXIORY(アキシオリー)の両建てのメリット
AXIORY(アキシオリー)の両建てのメリットをみていきましょう。
含み損益を0に保ちながらトレンドに乗れる
両建ては、売値と買値が相反するというルールに基づいて行うため、含み損益を0に保つことができます。
エントリーポイントではAXIORY(アキシオリー)に注文が殺到するため、思うように約定しない可能性があります。
両建てをしていれば、不要なポジションを決済するだけで、もう片方のポジションでトレンドに素早く乗ることがメリットです。
証拠金を相殺してロスカット対策ができる
AXIORY(アキシオリー)の両建ては、ロングとショートの証拠金を相殺するためロスカット対策ができます。
証拠金が0になるため、例えばロングのポジションがロスカットされそうなときに、ショートでポジションを保有すれば、一時的にロスカットを回避できます。
その間に戦略を考えられることがメリットでしょう。
AXIORY(アキシオリー)の両建ての注意点
AXIORY(アキシオリー)で両建てを始める場合の注意点をみていきます。
両建ての解除によって証拠金が必要になる
AXIORY(アキシオリー)のМT4では両建ての解除によって、証拠金が必要になるため、口座残高の不足が懸念されます。
ロスカットリスクに備えて口座に十分な資金を準備しておくことが注意点です。
決済のタイミングに失敗すると含み損が大きくなる
AXIORY(アキシオリー)の両建てでは決済のタイミングに失敗すると含み損が大きくなります。
ショートのトレンドに乗るつもりでロングを決済したところ、相場が反転してしまうと含み損が重くのしかかってしまいます。
両建ての解除は損切りを行い、十分に分析したうえで実施するのが注意点です。
AXIORY(アキシオリー)の両建てを分かりやすく解説まとめ
AXIORY(アキシオリー)の両建て手法は、自分の戦略に基づいて活用できます。
両建てを始める前に、必要証拠金の計算方法とスプレッドやスワップポイントなどの手数料と共に、メリットや注意点を確認しておくことが大切です。