GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)はどのような手順でやればいいの?
どのような取引方法(注文方法)ができるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)は充実したボーナスが魅力のひとつですが、最大1000倍のレバレッジ取引でハイリターン・ハイリスクトレードを楽しむことができます。
FXトレードで利益をめざすために、まずはGEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法の種類を把握して、注文方法の手順を把握する必要があるでしょう。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)を分かりやすく解説
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)の手順は、以下の通りです。
- 手順1.MT4・MT5の注文フォームを開く
- 手順2.注文フォームで注文銘柄・取引方法を選択して注文方法に応じて数量と価格を入力する
- 手順3.発注ボタンを押す
注文フォームを開く方法は、以下の通り3種類あるので、使いやすい方法を自由に選択しましょう。
- メニューエリアの「新規注文」アイコンを選択
- メニューバーの「ツール」から「新規注文」を選択
- 気配値一覧で右クリックして「新規注文」を選択
もし気配値一覧や注文フォームで注文したい通貨ペアが表示されない場合は、気配値一覧エリアのどこでもよいので右クリックして「すべて表示」を選択すると、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の全銘柄を選択できます。
スマホアプリのMT4とMT5も、基本的な取引方法(注文方法)の手順は、パソコン版と同じです。
ではGEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)について詳しくみていきましょう。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法) 成行注文
成行注文は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の市場価格で約定をめざす取引方法(注文方法)です。
現在の市場価格で即座に約定する取引方法(注文方法)ですので、今すぐGEMFOREX(ゲムフォレックス)で売買を成立させることができます。
ただし成行注文は、スリッページが発生するおそれがあり、発注価格から大幅にずれた価格で約定する可能性もあるため、実際に約定するまではいくらで売買が成立するのかはわからないというデメリットがあります。
成行注文の取引方法(注文方法)として、たとえば「GEMFOREX(ゲムフォレックス)でUSD/JPYの現在の価格が105円で0.01ロット買う」というやり方をみていきましょう。
注文フォームを開いたら、以下を入力してください。
- 通貨ペア:USD/JPY
- 数量:0.01
- 注文種別:成行注文/カウントダウン注文(MT5の場合)
最後に「成行買い」を選択して取引方法(注文方法)は完了となり、GEMFOREX(ゲムフォレックス)で即座約定します。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法) 指値注文
指値注文は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)で売買したい価格を決めて行う取引方法(注文方法)です。
自分が決めた価格で売買できる取引方法(注文方法)ですので、損をする価格で売買されてしまうことがないことがメリットです。
一方、自分が売買したい価格にならなければ注文は成立しないため、約定まで待たなければならない、最悪約定しない可能性もあることは、デメリットと言えるでしょう。
指値注文の取引方法(注文方法)の例として「GEMFOREX(ゲムフォレックス)でUSD/JPYの現在の価格が102円で、105円まであがったら0.01ロット買う」というやり方をみていきましょう。
注文フォームを開いて、以下のように記入します。
- 通貨ペア:USD/JPY
- 数量:0.01
- 注文種別:指値注文
- 注文種別:Buy Limit
- 価格:105
最後に「発注」を押して取引方法(注文方法)は完了し、GEMFOREX(ゲムフォレックス)のレートが105円に達すると、売買が成立します。
ちなみに指値注文を選択して表示されるもうひとつのSell Limitは、成行注文のうち売り注文になりますので、売りたいときに選択してください。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法) 逆指値注文
逆指値注文は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の損失を最小限に抑える取引方法(注文方法)です。
成行注文と指値注文は、利益を獲得するための取引方法(注文方法)なのに対し、逆指値注文は損切りを目的として行います。
逆指値注文は、GEMFOREX(ゲムフォレックス)の現在レートを境にして、指値注文とは逆方向に価格を設定します。
指値注文はシステム上、買い注文のときは現在レートよりも安い価格で、売り注文のときは高い価格でしか発注できない取引方法(注文方法)です。
一方、逆指値注文は、買い注文のときには現在よりも高い価格、売り注文のときは安い価格でしか発注できないしくみになっています。
たとえばGEMFOREX(ゲムフォレックス)でUSD/JPYの価格が102円のときに買ったとしましましょう。
そして105円で売るために、指値注文をしこんでおきます。
しかしレートがさがってしまう可能性も考えて、101円の逆指値注文で損切りも同時に仕込んでおきます。
するとGEMFOREX(ゲムフォレックス)のレートは、一気に95円まで下がってしまい、本来であれば7円の損失が発生するところ、逆指値注文で損切りをしこんでおいたため1円の損失で済ませることができました。
この取引方法(注文方法)は、以下のように注文フォームを記入しています。
- 通貨ペア:USD/JPY
- 数量:0.01
- 決済逆指値:101
- 注文種別:指値注文
- 注文種別:Sell Limit
- 価格:105
本来、現物取引の逆指値注文は普通に売り注文をすればよいのですが、FX取引であるGEMFOREX(ゲムフォレックス)では反対売買で決済をするため、売り注文をしてしまうと新規注文として扱われてしまい決済できません。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)で損切りする方法は、新規注文のオプションという形で「決済逆指値」に価格を記入することになるため、覚えておきましょう。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)を分かりやすく解説まとめ
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の取引方法(注文方法)の手順とやり方について解説しました。
注文方法の種類や取引方法のしくみを把握していなければ、GEMFOREX(ゲムフォレックス)は効果的な注文方法はできません。
GEMFOREX(ゲムフォレックス)の逆指値注文のしくみとやり方は、現物取引とは異なるため、まずはきちんと理解することと、成行注文と指値注文とはいったいなになのかを理解することからはじめるとよいでしょう。
こちらでは基本的な取引方法(注文方法)を解説しましたので、まずはきちんと理解して、上手に使い分けてください。