iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)のやり方はどのようにしたらいい?
ところでiFOREX(アイフォレックス)で対応している注文方法(取引方法)の種類は?逆指値注文はできるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
老舗海外FX業者のiFOREX(アイフォレックス)で、最大400倍のレバレッジ取引を始めたいけれど、やり方がよくわからないという方に向けて詳しく解説していきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)を分かりやすく解説
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)について、以下の流れで解説します。
- 1.iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)のやり方
- 2.FXトレードの注文方法の基礎知識
- 3.iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)の種類
- 4.ストップ・リミットの設定
- 5.iFOREX(アイフォレックス)の決済方法
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)のやり方
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)のやり方を、みていきましょう。
手順1. 注文フォームを開く
注文方法(取引方法)のやり方は、iFOREX(アイフォレックス)の基本メニュー「取引」に進みましょう。
「通貨」またはトレードしたい商品タブを選択して、さらに一覧から取引したい通貨ペアを選択します。
ポップアップで注文フォームが表示されます。
手順2. 注文フォームを入力する
iFOREX(アイフォレックス)の画面右側にある注文フォームを入力していきます。
●成行注文のやり方
iFOREX(アイフォレックス)の注文フォームから「新規注文」タブを選択し、注文したい「銘柄」を確認・選択します。
「数量」を入力して「売」「買」ボタンのいずれかをクリックしましょう。
●指値注文のやり方
「新規指値注文」タブを選択、注文したい銘柄を確認します。
「数量」と「指値注文レベル」に価格を入力します。
ポジションを保有する期限を「キャンセルまで有効」「日時の設定」から選択して、「売」「買」ボタンのいずれかをクリックしましょう。
手順3. 任意で損切り・利食いを設定
任意で、新規エントリーにストップロスやリミットを同時に仕込む、オプション機能を活用した注文方法(取引方法)もできます。
損切りは「ストップロス」、利食いは「リミット(利確)」にチェックを入れて「数量」を入力するだけです。
手順4. 発注する
最後に「注文」をクリックして、iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)は完了となります。
なおiFOREX(アイフォレックス)のアプリによる注文方法(取引方法)のやり方も、同じ流れで行います。
iFOREX(アイフォレックス) 注文方法(取引方法)の基礎知識
iFOREX(アイフォレックス)の注文フォームを記入するやり方をよく理解していない方に向けて、FXトレードの注文方法(取引方法)の基礎知識を解説していきます。
まず新規注文の基本的なやり方は「安く買って高く売る」ことです。
逆に「売ってから安く買い戻す」という注文方法も、iFOREX(アイフォレックス)では可能で、売りからはじめる注文方法を、ショートまたは空売りなどとよびます。 保有していない通貨を先に売ることができる理由は、証拠金取引だからです。
証拠金取引は、証拠金を担保に新規注文を行います。
新規注文を行うと、注文内容がポジションと言う形で一時的に取引口座へ反映され、実際に通貨を買うことはしません。
そして市場レートが適切な価格に到達した時点で決済注文を行い、新規注文と決済注文の時点におけるレート変動幅が損益として発生します。
新規注文と決済注文は、買いと売りをセットにした反対売買を行い、トレードの差額だけを取引口座の残高に反映させます。
iFOREX(アイフォレックス) 注文方法(取引方法)の種類
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)の種類は、「新規注文」「新規指値注文」が基本的な方法になります。
注文方法の種類1. 成行注文
「新規注文」とはiFOREX(アイフォレックス)の市場価格で発注する方法で、注文フォームに記載されている価格で売買が成立します。
FXトレードでは注文において売買が成立することを約定と言います。
iFOREX(アイフォレックス)の「新規注文」は成行注文をさしています。
注文方法の種類2. 指値注文
「新規指値注文」とは、自分で売買したい価格を注文フォームに記入して、iFOREX(アイフォレックス)の相場が注文価格に達したときに売買が成立する注文方法です。
iFOREX(アイフォレックス)の「新規指値注文」は指値注文をさしています。
指値注文はすぐに約定しないため、価格の変更やキャンセルもできます。
注文に有効期限を仕込んでおくこともでき、自分のやりたい取引方法に限りなく近づけることができるでしょう。
注文方法の種類3. 逆指値注文
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法には「逆指値注文」の項目は存在しませんが、逆指値注文にも対応しています。
逆指値注文とは、あえて「高く買う」「安く売る」方向にポジションを建てる注文方法です。
本来、成行注文や指値注文は、現在価格よりも「安く買う」「高く売る」方向にしかポジションを建てられません。
一方、逆指値注文は逆方向に新規注文できることから、トレンドの起点で売買成立が可能になるなど、応用的な取引方法もできます。
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法) ストップ・リミット
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)は、ストップやリミットをしこむオプション機能も利用できます。
ストップ注文は損切り、リミット注文は利益確定の価格をしこんでおくことで、チャートの前で値動きを確認していなくても、自動決済することができます。
同時にストップとリミットの価格をしこむことで、iFOREX(アイフォレックス)の損失を最小限に抑えながら、利益確定もできるため、非常に便利な注文方法と言えるでしょう。
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法) 決済注文
ここまでiFOREX(アイフォレックス)で新規エントリーする注文方法(取引方法)のやり方をみてきましたが、最終的に決済注文にてポジションをクローズする必要があります。
決済注文のやり方は、新規エントリーで買い注文した場合は売りで、新規売り注文した場合は買いというように、反対売買で行います。
なお前項の通り、新規エントリー時にストップ・リミットをしこんでいる場合は、決済注文は必要ありません。
ちなみに決済注文の方法にも、成行決済注文と、指値注文決済がありますので、両方のやり方をみていきましょう。
決済方法1. 成行決済注文
決済注文のやり方は、iFOREX(アイフォレックス)の市場レートが決済したい価格に到達したら、マイページの「未決済取引」タブを選択して、決済したいポジションの「決済」ボタンを押しましょう。
後は画面の流れに沿って手続きを進めるだけで、決済注文は完了となり、即時決済が執行されます。
決済方法2. 指値決済注文
指値決済注文のやり方は、iFOREX(アイフォレックス)の「未決済取引」タブから決済したいポジションの「ストップ」「リミット」を選びます。
ストップとリミットについては前項で解説した通りで、この要領で「買いレート」「売りレート」のいずれかを記入して「編集」へ進み、あとは流れに沿って手続きを完了させましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)を分かりやすく解説まとめ
iFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)を解説しました。
FXトレードの注文方法(取引方法)は基礎知識を理解することが大切で、こちらさえ理解していればiFOREX(アイフォレックス)の注文方法(取引方法)をスムーズに進められるでしょう。