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iFOREX(アイフォレックス)のMT4とMT5を分かりやすく解説

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iFOREX(アイフォレックス)は運営実績25年を誇る、老舗の海外FXブローカーです。

世界中のプロトレーダーが愛用しているMT4とMT5を、公式プラットフォームとして採用している海外FXブローカーが少なくありません。

iFOREX(アイフォレックス)でもMT4とMT5を使いたいとお考えの方もいるでしょうが、使うことはできません。

iFOREX(アイフォレックス)のMT4とMT5を分かりやすく解説

iFOREX(アイフォレックス)はMT4とMT5を使えない【独自プラットフォーム採用】

iFOREX(アイフォレックス)はMT4とMT5を採用しておらず、独自のプラットフォームで取引を行います。

MT4とMT5は優れたチャート分析機能やトレード機能を搭載している取引プラットフォームです。

すでに他社でMT4とMT5を使用している方は使い慣れたツールで取引したいとお考えかもしれませんが、MT4とMT5は使用できません。

iFOREX(アイフォレックス)では独自プラットフォームを採用しています。

独自ツールに魅力を感じない方も少なくありませんが、iFOREX(アイフォレックス)のプラットフォームはトレーダーからの評判がとてもよいです。

ではiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとMT4・MT5には、どのような違いがあるのでしょうか。

iFOREX(アイフォレックス)とMT4・MT5 取引プラットフォームの使い方とその違い

iFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとMT4・MT5の使い方には違いがあります。

ここでは基本的な3つの使い方と、その違いについて解説していきましょう。

  • 初期設定
  • チャート
  • 注文方法

MT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとの違い1.初期設定の使い方

独自プラットフォームの使い方は、iFOREX(アイフォレックス)の公式サイトで口座開設を済ませる→ログイン→入金→トレード開始の手順です。

一方MT4・MT5の使い方は、以下の手順です。

  • 1. 海外FXブローカーで口座開設を済ませる
  • 2. ログインして入金
  • 3. MT4・MT5をダウンロードしてインストール
  • 4. MT4・MT5を起動したら口座ID・パスワードを入力してログイン
  • 5. トレード開始

初期設定の使い方では、iFOREX(アイフォレックス)の独自プラットフォームよりもMT4とMT5のほうが、明らかに手順が少ないです。

独自プラットフォームの使い方は、iFOREX(アイフォレックス)の公式サイト内で完結します。

これがMT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとの使い方の違いです。

MT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとの違い2.チャートの使い方

iFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームのチャートの使い方は、以下の手順です。

  • 1.iFOREX(アイフォレックス)の取引画面から通貨ペアを選ぶ
  • 2.画面左側にある「チャート」タブを選択

分析ツールは、MT4とMT5ほど充実していないことは大きな違いです。

しかしインジケーターや描画ツール、時間足の設定など、必要な機能や指標は一通り揃っているため、不便することはありません。

MT4とMT5は、充実した分析ツールを採用しているため、初心者が使いこなすことは難しいでしょう。

iFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームは直感的な操作が可能なため、誰でも使いやすいことがふたつの違いです。

MT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとの違い3.注文方法の使い方

iFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームでの注文方法の使い方は、以下の手順です。

  • 1.取引画面から通貨ペアを選んで注文フォームを開く
  • 2.新規注文方法を選択
  • 3.通貨ペアを選択し、数量と新規指値注文では価格も記入
  • 4.買・売のいずれを選択して、注文ボタンをクリック

MT4・MT5も同じ使い方ができ、ストップやリミットもオプション的に設定できます。

注文方法の使い方は、MT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームでの違いは感じられません。

なお決済方法の使い方は、iFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームではポジションの一括決済ができます。

MT4・MT5には実装されていない機能であり、大きな違いと言えるでしょう。

MT4・MT5とiFOREX(アイフォレックス)の取引プラットフォームとの違い4.カスタムインジケーターと自動売買(EA)

iFOREX(アイフォレックス)とMT4・MT5の機能における大きな違いとして、カスタムインジケーターと自動売買(EA)の利用です。

カスタムインジケーターと自動売買(EA)を利用できるのはMT4とMT5で、iFOREX(アイフォレックス)の取引ツールでは機能がないため使えません。

取引プラットフォームの仕様により使えないだけでなく、自動売買(EA)についてはiFOREX(アイフォレックス)の利用規約でも禁止しています。

上級者の方は、カスタムインジケーター等の使用を意識する方もいるでしょうが、初心者にはあまり関係ありません。

機能面での大きな違いになりますが、初心者や裁量トレーダーにはそれほど影響を与えることではないためご安心ください。

iFOREX(アイフォレックス)はMT4・MT5よりも取引ツールが使いやすいと評判!

トレーダーの口コミを確認してみると、MT4・MT5と比べてiFOREX(アイフォレックス)の取引ツールは使いやすいと評判を集めています。

MT4とMT5は充実した機能が搭載されているものの、メニューが隠れてしまっているため、初心者のトレーダーには使いにくいです。

一方、iFOREX(アイフォレックス)の独自ツールは機能がシンプルなため、初心からの評判も高いです。

上項で解説した機能や使い方の他にも、注文のしやすさでの工夫があります。

注文画面では、数量に応じた必要証拠金額、損切ではストップ幅が表示されており、初心者でも使いやすいことが特徴です。

またiFOREX(アイフォレックス)の公式アプリもリリースされており、MT5よりも使いやすいと評判です。

iFOREX(アイフォレックス)のMT4とMT5を分かりやすく解説

iFOREX(アイフォレックス)はMT4とMT5を使えませんが、独自の取引プラットフォームを採用しています。

独自ツールは初心者だけでなく上級者からも使いやすいと評判です。

MT4とMT5が苦手でFXトレードに躊躇している方にもiFOREX(アイフォレックス)はおすすめの海外FXブローカーと言えるでしょう。