iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)はどのようなやめ方をしたらいいの?
退会方法(解約方法)の手続きは必ず必要?
やめ方の手続きができない原因はなに?
あなたは今、このようにお考えですよね。
なんらかの事情があり、iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)を検討している方の中にはやめ方がわからずに困っている方もいるのではないでしょうか。
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)のやめ方の手続きは、基本的に2つの手順が必要です。
- 手順1.事前準備としてiFOREX(アイフォレックス)の口座資金の出金と取引履歴を取得する
- 手順2.退会したいことをiFOREX(アイフォレックス)のサポートデスクへメールする
例外的なやめ方としてiFOREX(アイフォレックス)の取引口座の放置でも代用できますが、ここでは基本的な退会方法(解約方法)とそのやめ方から解説していきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方の事前準備
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方の手順として、まずは事前準備が必要です。
退会方法(解約方法)・やめ方の事前準備 1.iFOREX(アイフォレックス)の口座から資金の全額を出金する
iFOREX(アイフォレックス)のやめ方の準備として、退会方法(解約方法)の手続きを開始する前に資金を出金しなければいけないと利用規約に記載されています。
まずやめ方の事前準備として、iFOREX(アイフォレックス)の口座から全額を出金しましょう。
ユーザーが退会方法(解約方法)の手続きを行えば、iFOREX(アイフォレックス)運営が機転をきかせて、口座から自動的に出金してくれるだろうと考える方がいるかもしれませんが、できないためご注意ください。
まずはやめ方の事前準備として、iFOREX(アイフォレックス)で保有中の未決済ポジションをすべてクローズしましょう。
つづいて口座内の証拠金や利益の出金手続きを行い、自分の銀行口座へ着金したことを確認しましょう。
着金までに1営業日~3営業日かかるのが一般的なケースです。
退会方法(解約方法)の事前準備としてもうひとつすべきことがありますので次に進みます。
退会方法(解約方法)・やめ方の事前準備 2.iFOREX(アイフォレックス)から取引履歴を取得する
やめ方の事前準備としてもうひとつ、iFOREX(アイフォレックス)の取引履歴を取得しなければいけません。
取引履歴とは、iFOREX(アイフォレックス)の損益状況が記載されている確定申告に必要な書類のひとつで、確定申告に取引履歴は提出しませんが「所得」を把握するための参考資料です。
iFOREX(アイフォレックス)の取引履歴のダウンロードは、取引プラットフォームの「決済注文」タブを選んでから入手しましょう。
やめ方の注意点として、取引履歴を取得する前にiFOREX(アイフォレックス)で退会方法(解約方法)を進めてしまうと、書類は取得できなくなってしまうためご注意ください。
なおiFOREX(アイフォレックス)の入出金履歴も、確定申告の参考資料として取得する必要があるため、最終着金を確認したらダウンロードしておきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方の手続き
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方の手順は、サポートデスクへのメールで退会の手続きを行います。
サポートデスクへのメールで退会したいことを伝えましょう。
利用規約を確認すると、iFOREX(アイフォレックス)は退会時に書面による通知が必要になるという内容を記載していますが、退会フォームは実装していません。
海外FX業者の多くも退会フォームを実装しておらず、そのかわりにサポートデスク宛てのメールによる退会方法(解約方法)を採用しているケースは多いです。
iFOREX(アイフォレックス)もサポートデスクへのメールを、退会申請の書面とみなしていることが考えられるでしょう。
やめ方の手順として、まずは退会方法(解約方法)の事前準備をしたら、iFOREX(アイフォレックス)のサポートデスクあてのメールに退会する内容を記入して送信しましょう。
メールの宛先はiFOREX(アイフォレックス)のサポートデスク、メールの本文は退会するという内容とともに、氏名と解約したい口座番号を記入しましょう。
サポートデスクのメールアドレスは、iFOREX(アイフォレックス)の公式サイトから「ログイン」をクリックすると、カスタマーサービスあてのメールアドレスが表示されるため、こちらに退会申請メールを送信します。
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方は口座放置でも可能
iFOREX(アイフォレックス)のやめ方として、退会方法(解約方法)の手続きを行わずにそのまま口座放置することも可能です。
ただし口座放置によるやめ方には、2つほど注意点があります。
まずはiFOREX(アイフォレックス)では、12か月間にわたり口座を放置すると、四半期ごとに15ドルの口座維持手数料が発生して、口座残高から相殺されるというルールがあります。
口座残高がつきてしまい最終的に0円になると口座維持手数料は発生しませんが、残高がある場合はムダな手数料を徴収されることになります。
退会方法(解約方法)の注意点としてはもちろん、退会を迷っている場合も、しばらくの間iFOREX(アイフォレックス)でトレードをするつもりがないのであれば、とにかく取引口座から資金を出金しておきましょう。
もうひとつの注意点として、口座放置によるやめ方は実際のところ口座内の資金やセキュリティに不安が残るため、おすすめできる方法ではありません。
また口座放置によるやめ方をすると、たとえ口座残高が0円だったとしてもハッキングのリスクがあり、アンチマネーロンダリングに利用されてしまうリスクがあります。
これらのリスクを考えるとiFOREX(アイフォレックス)を使わない場合であっても、退会方法(解約方法)は済ませておいたほうが安心です。
iFOREX(アイフォレックス) 退会方法(解約方法)でやめ方の手続きができない原因
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)でやめ方の手続きができないことがあります。
その原因は、iFOREX(アイフォレックス)の本人確認を完了していないからです。
iFOREX(アイフォレックス)は本人確認の手続きを後回しにして、入金とトレードを始めることができます。
出金時には本人確認が必要ですが、トレードで負けてしまい出金手続きをする必要がない場合は、本人確認の手続きを行う必要がありません。
このような場合のやめ方として、退会方法(解約方法)の手続きは不要と考えておきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)とやめ方を分かりやすく解説まとめ
iFOREX(アイフォレックス)の退会方法(解約方法)のやめ方の手続きは、サポートデスクへのメールで行います。
退会方法(解約方法)では、事前準備としてiFOREX(アイフォレックス) からの全額出金と取引履歴の取得が必要になるため忘れずに行いましょう。