iFOREX(アイフォレックス)の手数料は、どのようなものがどれくらいかかるの? あなたは今、このようにお考えですよね。
iFOREX(アイフォレックス)は、最大500倍でレバレッジ取引でき、運営実績20年以上を誇る海外FX業者です。
ハイレバトレードでハイリターンをめざせるiFOREX(アイフォレックス)ですが、手数料の負担が大きければ利益をめざすことは難しくなるでしょう。
ここではiFOREX(アイフォレックス)の手数料について詳しく解説していきます。
iFOREX(アイフォレックス)の手数料を分かりやすく解説
iFOREX(アイフォレックス)の手数料は5種類
iFOREX(アイフォレックス)の手数料は、以下の5通りです。
- 入金手数料:無料
- 出金手数料:無料。ただし銀行送金に限り発生する可能性あり
- 取引手数料:無料。ただしスプレッドのみ発生
- スワップ手数料:通貨ペアに応じて異なる
- 口座維持手数料:2000円。ただし条件によって無料になるケースあり
では各手数料についてみていきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の入金手数料
iFOREX(アイフォレックス)の入金手数料も、無料です。 入金方法は以下の3通りですが、どれも入金手数料は無料です。
ただし銀行口座やbitwalletへの入金手数料については、トレーダーの自己負担になりますのでご注意ください。
- クレジットカード:完全無料
- bitwallet:無料。ただしサービス側の入金手数料は自己負担
- 銀行送金:無料。ただし振込手数料は自己負担
iFOREX(アイフォレックス)で完全に入金手数料が無料になるのはクレジットカードのみですが、利益の出金はできないことを心得ておきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の出金手数料
iFOREX(アイフォレックス)の出金手数料は、以下の通りです。
- クレジットカード:無料
- bitwallet:無料
- 銀行送金:2000円。ただし以下のケースは無料
銀行送金の出金手数料は一律2000円ですが、10万円以上の出金に限り、月3回まで出金手数料は無料になります。
それとは別に、トレーダーが負担しなければいけない外部でかかる出金手数料があります。
海外銀行送金では、受取銀行側で発生する2000円以上のリフティングチャージ料などを負担しなければいけません。
bitwalletでは、ビットウオレットから自分の銀行口座までの手数料は自己負担になります。
クレジットカードによる出金手数料は完全無料ですが、入金額までしか出金できません。
利益の出金については、銀行送金かビットウオレットを利用することになるでしょう。
iFOREX(アイフォレックス)だけではなく、トータル的な出金手数料をよく考えて出金方法を選びましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の取引手数料
iFOREX(アイフォレックス)の取引手数料は無料です。
海外FX業者は口座タイプに応じて取引手数料が発生するケースがありますが、iFOREX(アイフォレックス)は口座タイプはエリート口座の一択です。
どの業者もスタンダード口座は取引手数料が発生しませんが、それに相当するエリート口座でも手数料は無料になります。
他社で取引手数料がかかるのはECN口座になりますが、iFOREX(アイフォレックス)では採用していない口座タイプです。
取引手数料は無料ですが、他社と同じようにスプレッドは発生します。 スプレッドとは売値と買値の差額をさしており、実質的なFXトレードの取引コストをさしています。
iFOREX(アイフォレックス)のスプレッドとして、一例をみていきましょう。
- USDJPY:0.8pips
- EURUSD:0.7pips
- GBPUSD:1pips
もちろん業者や通貨ペア、口座タイプに応じてスプレッドや取引手数料は異なりますが、どの業者の口座タイプでも平均1pips前後になるケースが多いです。
このようなケースからiFOREX(アイフォレックス)の取引コストは安いと言えるでしょう。
iFOREX(アイフォレックス)のスワップ手数料
iFOREX(アイフォレックス)のスワップ手数料も、取引コストのひとつです。
スワップポイントは2か国間の通貨の金利差をさしており、レバレッジ取引でポジションを発生し続ける間、1日1回、継続的に発生しつづけます。
iFOREX(アイフォレックス)のポジションを翌日に繰り越すことをロールオーバータイムと言い、このタイミングでスワップポイントが発生します。
スワップポイントは金利状況に応じて手数料として支払わなければいけない一方、利益として受け取れる可能性もあります。
金利の安い通貨を買い、高い通貨を売ると金利差益を受け取ることができ、逆に金利の高い通貨を買い、安い通貨を売ると手数料として支払うことになります。
一般の売買差益だけではなくiFOREX(アイフォレックス)ではスワップポイントで金利差益を狙ってトレードすることもできるというわけです。
スワップポイントの注意点は、金利状況に応じて手数料になるのか受取になるのかが異なります。
一晩で金利状況が悪化すれば、もらえていたはずのスワップポイントを、手数料として支払わなければいけません。
またスワップ手数料のケースでは日々コストが蓄積されていくため、手数料負けにもご注意ください。
iFOREX(アイフォレックス)では毎日スワップポイントを確認しましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の口座維持手数料
例外的にiFOREX(アイフォレックス)では口座維持手数料がかかるケースがあります。
トレードせずに12ヶ月を経過すると休眠口座にいたり、iFOREX(アイフォレックス)で口座維持手数料が発生します。
口座維持手数料は、四半期ごとに15ドルが取引口座の残高から自動的に徴収されていきます。
休眠口座の状態で口座残高が0円にいたると、iFOREX(アイフォレックス)から口座維持手数料を徴収されることはありません。
口座残高が0円になっても、口座維持手数料が蓄積されていき借金になってしまうことはないためご安心ください。
ムダな口座維持手数料の発生を防ぐために、トレードをしない場合はiFOREX(アイフォレックス)から出金しておきましょう。
iFOREX(アイフォレックス)の手数料を分かりやすく解説まとめ
iFOREX(アイフォレックス)の手数料について解説しました。
入出金手数料、取引手数料、スワップ手数料、口座維持手数料を意識してiFOREX(アイフォレックス)を利用しなければいけません。
トレーダーの使い方によって、ムダな手数料負担を防ぐことができます。
まずは手数料が発生する条件をきちんと理解したうえでiFOREX(アイフォレックス)をご利用ください。