ゼロからはじめるFX

ゼロからFXをはじめる方向けの情報を発信しています

MT5が重い原因と解決方法を詳しく解説

【PR☆ボーナスが手厚いおすすめの海外FXランキング☆】

【1位】XMの詳細ページはこちらから

【2位】FXGTの詳細ページはこちらから

【3位】AXIORYの詳細ページはこちらから

【4位】TITAN FXの詳細ページはこちらから

海外ブローカーなどで採用されており人気の高いトレーディングプラットフォームのMT5。

そんなMT5を使っている人の中には、MT5が重くて困っているという人もいるでしょう。

MT5が重い原因は複数考えられるため、原因に見合った解決方法を試していく必要があります。

そこで今回は、MT5が重い原因と解決方法を詳しく解説していきます。

MT5が重い原因と解決方法を詳しく解説

MT5が重い原因はいくつか考えられますが、大きく分けて以下のものが主な原因となっています。

  • 利用しているネット回線やwifi環境などの問題
  • EAやインジケーターの問題
  • 利用しているデバイスのOSやMT5のソフトウェア・アプリの問題
  • 利用しているFXブローカーのサーバーの問題

それでは実際にMT5が重い原因と解決方法について詳しく見ていきましょう。

MT5が重い原因と解決方法 利用しているネット回線やwifi環境などの問題

MT5が重い原因の中でも最も多くなっているのが、MT5を利用しているデバイスがつながっているネット回線やwifi環境などの不具合です。

MT5はオフラインでも作動自体はしますが、基本的にリアルタイムでの値動きやチャート表示を行いますので、オンラインにつながった状態でないと全ての機能が作動しません。

しかし何かしらのきっかけてネット回線やwifi環境が重くなってしまえば、比例してMT5の動きも重くなってしまうでしょう。

MT5が重い原因がネット回線やwifi環境の場合には、一旦利用しているデバイスのネット環境を他のもので作動させてみると解決する可能性があります。

また、停電などが起きた際にネット環境が一旦停止してしまい、MT5が重くなってしまっているという場合もあるようです。

ネット回線やwifi環境との接続を一旦オフにして、再び回線やwifiを再接続させてみると正常にMT5が作動し始めるという場合もあります。

さらにネット回線本体やwifiの機械本体を再起動できるという場合には、一旦再起動をかけてみると正常に回線が作動し始めることもあるようです。

ネット回線やwifiに問題がある場合には、デバイス側・回線側の両方からアプローチしてみると解決する場合があるでしょう。

MT5が重い原因と解決方法 EAやインジケーターの問題

MT5が重い原因の中で、接続しているネット回線やwifi環境に問題がないという場合には、

MT5内にて稼働させているEAやインジケーターが問題となってMT5が重くなってしまっているという可能性も考えられます。

基本的にMT5にデフォルトの状態で実装されているインジケーターなどを活用する場合には、MT5に最適化されたインジケーターのため、重くなることなく活用できるはずです。

しかし外部からインストールしたインジケーターや個人の開発者が作ったEAなどを導入して稼働させている場合には、

最適化されていないプログラムのため、MT5が重くなってしまうという現象が起きることがあります。

特にEAを走らせているという人で極端にMT5やPCの他の機能が重くなってしまったという場合には、PCのスペックを上げる必要があります。

同じEAをPCで快適に走らせている人のデバイスのスペックなどを参考に、PCの買い替えを検討してみるのもよいでしょう。

また自動売買にこだわりたいという人はVPSなどの導入を検討していくこともおすすめします。

MT5が重い原因と解決方法 利用しているデバイスのOSやMT5のソフトウェア・アプリの問題

MT5が重い原因の中には、利用しているデバイスのOSやMT5のソフトウェアまたはアプリが最新の状態ではあにために重い状態になってしまっている場合もあるようです。

まずMT5が動かない原因がプラットフォームにある場合には、MT5を最新の状態にアップデートする必要があるでしょう。

MT5を日頃から利用しているような人であれば、基本的にプラットフォームは自動アップデートされます。

しかし久しぶりにMT5を開くというような人の場合、プラットフォームの情報が古いままになっている可能性があるようです。

MT5を開いた状態で上部メニューバーにある「ヘルプ」をクリックして、表示されるメニュー一覧の中から「バージョン情報」をクリックしてください。

バージョン情報が古いもので、最新のバージョンが別にある場合には、再インストールし直していきましょう。

またMT5を利用しているデバイスのOSが最新バージョンになっていない場合などでも、MT5が正常に動かないことがあるようです。

スマホやPCのOSのバージョンを確認して、最新のものがインストールできる場合にはインストールを行なっていきましょう。

さらにMT5のスマホアプリを利用している場合には、iPhoneであれば「AppStore」、Androidであれば「GooglePlay」から最新アプリがインストールできる状態かどうかを確認してみてください。

MT5が重い原因と解決方法 利用しているFXブローカーのサーバーの問題

MT5が重い原因として、これまで利用者側の問題についていくつか解説してきました。

しかしMT5が重い原因の中には、サーバー問題などFXブローカー側で何かしらの問題が発生してMT5が重くなってしまうということも考えられます。

利用しているFXブローカーにて、急な価格の高騰や暴落などが発生し注文の数量が一点集中してしまった場合などにサーバーダウンしてしまう可能性などが考えられるでしょう。

または、思いがけないシステムトラブルなどにより、サーバーが突然重い状態になってしまうということもあります。

MT5が重い原因が、利用者側ではなくブローカー側にある場合には、利用者側でできることはありません。

ひたすらサーバーが復旧するのを待つという状態になるでしょう。

ただしサーバートラブルなどで長時間MT5が重くなってしまう場合には、FXブローカー側からも公式で何かしらのアナウンスが入りう場合が多くなっています。

そのためMT5がブローカー側の問題で重くなってしまっているという場合には、

こまめにブローカーの公式サイトを確認していくと、復旧したことがすぐにわかる可能性が高いでしょう。

MT5が重い原因と解決方法を詳しく解説まとめ

今回は、MT5が重い原因と解決方法を詳しく解説していきました。

MT5が重い原因は、大きく分けて利用者側の問題とブローカー側の問題の2つに分けられます。

利用者側に原因がある場合には、ネット回線やデバイスのOS、アプリなどの確認を行なってください。

またブローカー側のサーバートラブルなどの場合には、ブローカーの公式サイトをこまめにチェックしながら復旧を待ちましょう。