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TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)設定と禁止を分かりやすく解説

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TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)の設定方法はどのようにすればいいの?

ところでTitanFX(タイタンFX)では自動売買(EA)トレードは禁止されていないの?

もしできるのであれば、自動売買(EA)の禁止行為について確認しておきたい。 あなたは今、このようにお考えですよね。

結論を言うと、TitanFX(タイタンFX)では自動売買(EA)の利用を認めています。

このため感情に流されてしまいトレードルールを守れない方や、トレードする時間を確保できない方の中には、TitanFX(タイタンFX)で自動売買(EA)の導入を検討されている方もいるのではないでしょうか。

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)設定と禁止を分かりやすく解説

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)トレードを始めるために、まずは設定方法を行います。

設定が済んだら自動売買(EA)の禁止行為を守ってトレードしなければいけませんが、TitanFX(タイタンFX)のルールは寛容なイメージですので自動売買(EA)におすすめです。

しかし海外FX業者の多くは自動売買(EA)の利用に制限を設けている業者もあるため、TitanFX(タイタンFX)の禁止行為についても今一度確認していきましょう。

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)の設定方法

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)の設定方法の手順は、以下の通りです。

  • 手順1.自動売買(EA)ソフトを入手する
  • 手順2.自動売買(EA)ソフトをTitanFX(タイタンFX)のMT4で設定する

では詳しくみていきましょう。

TitanFX(タイタンFX) 自動売買(EA)ソフトの入手方法

TitanFX(タイタンFX)で自動売買(EA)のトレードをはじめるために、外部から自動売買(EA)を入手しなければいけません。

自動売買(EA)の入手方法は、基本的に以下3通りから選ぶことになるでしょう。

  • 1.自動売買(EA)ソフトを自作する
  • 2.無料の自動売買(EA)ソフトを入手する
  • 3.有料の自動売買(EA)ソフトを購入する

プログラミング言語のpythonなどの知識がある方は、TitanFX(タイタンFX)で利用する自動売買(EA)ソフトを自作することができますが、ハードルは高いです。

一方パッケージ化されている自動売買(EA)を外部からダウンロードする入手方法を選んだほうが、圧倒的に簡単ですのでユーザー数は多いと言えるでしょう。

自動売買(EA)ソフトには、無料配布されているものと有料のものがありますが「無料だから粗悪」「有料だから良質」というわけではありません。

はじめてTitanFX(タイタンFX)で自動売買(EA)の利用を検討している方は、まずは無料版からスタートすることをおすすめします。

無料版で自動売買(EA)の使い方や感覚に慣れてから、気になる有料版の自動売買(EA)へ移行する方法はよい方法と言えるでしょう。

まずは無料版を体験しておけば、有料版に移行する際、自動売買(EA)の選び方や使い方における失敗を防ぐことにつながるはずです。

自動売買(EA)ソフトの選び方には専門知識が必要になるため、まずは専門サイトや参考書で勉強しておく必要があります。

無料版・有料版に限らず、自動売買(EA)の選び方は、プロフィットファクタやドローダウンの最大値などスペックが参考になります。

スペックや一般ユーザーの口コミを参考に、自分のニーズに沿った自動売買(EA)ソフトを選択するとよいでしょう。

海外FXトレーダーのコミュニティサービスでは、良質な自動売買(EA)ソフトに関する口コミや、無料ソフトの配布を行っているケースも少なくないため、入手方法のひとつとして活用してみてはいかがでしょうか。

TitanFX(タイタンFX) 自動売買(EA)ソフトの設定方法

入手した自動売買(EA)ソフトを、TitanFX(タイタンFX)へ設定していきましょう。

こちらではTitanFX(タイタンFX)のMT4による、自動売買(EA)ソフトの設定方法を手順に沿ってみていきます。

まずはじめの手順として、入手した自動売買(EA)をMT4に保存しましょう。

やり方は、TitanFX(タイタンFX)のMT4を起動し、メニューから「ファイル」→「データフォルダ」→「MQL4」→「ExpartAdviser」に進むと、入手した自動売買ツール(EA)を保存できます。

次の手順としてMT4を再起動をして、MT4で自動売買(EA)を利用できる状態にします。

再起動したMT4の「ナビゲーター」ウィンドウに、保存した自動売買(EA)が表示されますので確認しましょう。

MT4に保存したら、つづいての手順として自動売買(EA)をTitanFX(タイタンFX)で稼働させるための設定を行います。

メニューの「ツール」→「オプション」に進み、オプション画面を開きます。

「エキスパート」のタブの「自動売買を許可する」と「DLLの使用を許可する(信頼できるアプリケーションのみで有効)」にチェックをいれましょう。

ふたつにチェックをいれたら、MT4のツールバーの「自動売買」アイコンでオン/オフ切り替えることで、自動売買(EA)の稼働するための設定方法は完了となります。

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)の禁止行為

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)に関する禁止行為は、特にありません。

約定率が高く低スプレッドと魅力が多いTitanFX(タイタンFX)では、寛容なルールのもと自動売買(EA)によるシステムトレードできることは大きな魅力と言えるでしょう。

ただし自動売買(EA)によるスキャルピングのトレード頻度については、意識しなければいけません。

スキャルピングで短時間のトレード回数を繰り返すことで、TitanFX(タイタンFX)の注文が滑りやすくなってしまう、スプレッドが大きく開いてしまうなどのケースがあります。

特に自動売買(EA)のスキャルピングは、裁量トレードでは追いつかないほどの、莫大な回数のトレードができるため、知らずのうちにサーバーに負担をかけてしまうおそれがあります。

サーバーに負担をかける行為は、他のユーザーへの迷惑行為になるため、TitanFX(タイタンFX)の禁止行為としてペナルティ対象になる可能性もあることに注意しましょう。

またスキャルピングや自動売買(EA)に限らず、口座をまたいだ両建てや業者をまたいだ両建てなども、TitanFX(タイタンFX)の禁止行為に抵触します。

悪意の有無に限らず、裁量取引や自動売買(EA)のいずれでも、禁止行為に抵触する両建てが発覚した場合は、TitanFX(タイタンFX)の禁止行為としてペナルティ対象となります。

特に自動売買(EA)トレードでは、投資家自身が違反をしていることに気づきにくいため、注意が必要でしょう。

口座をまたぐ両建ては、TitanFX(タイタンFX)をはじめ海外FX業者の全般における禁止行為になりますので、絶対にやめましょう。

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)設定と禁止を分かりやすく解説まとめ

TitanFX(タイタンFX)の自動売買(EA)の設定と禁止について解説しました。

自動売買(EA)の設定方法では、ソフトの入手方法さえ押さえておけば、設定方法自体は簡単に行えます。

禁止行為はあるものの自動売買(EA)に限ったことではないため、TitanFX(タイタンFX)で違反しないようにトレードを行うことをこころがけてください。