TitanFX(タイタンFX)のスプレッド一覧を比較したい。
あなたは今、このようにお考えではないでしょうか。
TitanFX(タイタンFX)は最大500倍でレバレッジ取引できるだけでなく、低スプレッドでトレードできることで定評を獲得する海外FX取引所です。
スプレッドの狭さで定評を獲得するTitanFX(タイタンFX)ですが、実際どのくらいのスプレッド差があるのかを、各口座または他社と比較していきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドの比較一覧を分かりやすく解説
一般的にTitanFX(タイタンFX)を含む海外FXブローカーのスプレッドは広いと言われています。
ただ業界の中でもTitanFX(タイタンFX)のスプレッドは狭いと言われていることも事実です。
スプレッドとは売値と買値の差額をさし、変動制のトレードコストとして発生するためきちんと把握する必要があるでしょう。
TitanFX(タイタンFX)はスタンダード口座とブレード口座で取引でき、それぞれスプレッドは異なります。
スプレッドを比較するためには、まず一覧にする必要があると言えるでしょう。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドの比較一覧【スタンダード口座とブレード口座】
まずはTitanFX(タイタンFX)のスタンダード口座とブレード口座のスプレッド一覧にしてみましょう。
TitanFX(タイタンFX)スタンダード口座のスプレッド一覧
- USD/JPY 米ドル/日本円:1.33 pips
- EUR/USD ユーロ/米ドル:1.2 pips
- GBP/USD ポンド/米ドル:1.57 pips
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:1.52 pips
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:1.92 pips
TitanFX(タイタンFX)ブレード口座のスプレッド一覧【別途取引手数料:往復7ドル】
- USD/JPY 米ドル/日本円:0.33 pips
- EUR/USD ユーロ/米ドル:0.2 pips
- GBP/USD ポンド/米ドル:0.57 pips
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:0.52 pips
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:0.92 pips
TitanFX(タイタンFX)のスタンダード口座とブレード口座のスプレッド一覧を比較すると、スタンダード口座よりもブレード口座の方が、全通貨ペアにおいて1pips広い結果となりました。
ブレード口座のトレードコストは、スプレッドだけでなく往復1ロットあたりのトレードのたびに、別途0.7pipsが加算されることに注意が必要です。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座はスプレッドと取引手数料を加算しても、スタンダードのスプレッドを上回ることがなく、低コストでトレード可能です。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッド一覧をXMと比較
つづいて海外FXブローカーで人気を獲得しているXMとTitanFX(タイタンFX)のスプレッド一覧を比較していきましょう。
XMにもスタンダード口座と、TitanFX(タイタンFX)のブレード口座同様にスプレッドの狭いZERO口座でもトレードできます。
スタンダード口座とスプレッドの狭いECN口座にわけて、スプレッド一覧を比較しました。
XMスタンダード口座のスプレッド一覧をTitanFX(タイタンFX)と比較
XMのスタンダード口座のスプレッド一覧とTitanFX(タイタンFX)を比較しましょう。
以下は「XMのスプレッド ⇒ TitanFX(タイタンFX)とスプレッドを比較した結果」と表示しており、以降も同じように表記していきます。
- USD/JPY 米ドル/日本円:1.6 pips ⇒ +0.27
- EUR/USD ユーロ/米ドル:1.7 pips ⇒ +0.5
- GBP/USD ポンド/米ドル:1.57 pips ⇒ +0.83
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:1.52 pips ⇒ +0.38
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:2.1 pips ⇒ +0.18
スタンダード口座のスプレッドを一覧にし比較した結果、全通貨ペアにおいてTitanFX(タイタンFX)のほうが狭い結果となりました。
XM ZERO口座のスプレッド一覧をTitanFX(タイタンFX)と比較【別途取引手数料:往復10ドル】
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座と、XM ZERO口座のスプレッド一覧を比較しましょう。
- USD/JPY 米ドル/日本円:0.1 pips ⇒ -0.23
- EUR/USD ユーロ/米ドル:0.1 pips ⇒ -0.1
- GBP/USD ポンド/米ドル:0.3 pips ⇒ -0.27
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:0.4 pips ⇒ -0.12
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:0.4 pips ⇒ -0.52
ECN口座のスプレッドを一覧にして比較した結果、全通貨ペアにおいてTitanFX(タイタンFX)のほうが広い結果となりました。
ただしXM ZERO口座は、往復1ロットあたりのトレードのたびに、別途1pipsが加算されますので、総合的なトレードコストで負担を考慮してください。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッド一覧をGEMFOREXと比較
つづいてTitanFX(タイタンFX)と、充実したボーナス制度や自動売買で定評のあるGEMFOREXのスプレッド一覧を比較していきます。
GEMFOREXにはスタンダード口座に相当するオールインワン口座と、TitanFX(タイタンFX)ブレード口座に相当するノースプレッド口座があります。
スタンダード口座とECN口座にわけて、TitanFX(タイタンFX)とGEMFOREXのスプレッド一覧を比較していきましょう。
GEMFOREXオールインワン口座のスプレッド一覧をTitanFX(タイタンFX)と比較
TitanFX(タイタンFX)スタンダード口座と、GEMFOREXオールインワン口座のスプレッド一覧を比較しましょう。
- USD/JPY 米ドル/日本円:1.2 pips ⇒ -0.13
- EUR/USD ユーロ/米ドル:1.2 pips ⇒ 0
- GBP/USD ポンド/米ドル:2.2 pips ⇒ +0.63
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:1.5 pips ⇒ -0.02
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:1.9 pips ⇒ -0.02
スプレッドを比較した結果、通貨ペアによって広さは異なるものの、5通貨のうち3通貨ペアはGEMFOREXよりもTitanFX(タイタンFX)のほうがスプレッドが広い結果となりました。
GEMFOREXノースプレッド口座のスプレッド一覧をTitanFX(タイタンFX)と比較【別途取引手数料なし】
つづいてTitanFX(タイタンFX)ブレード口座とGEMFOREXノースプレッド口座のスプレッド一覧を比較します。
- USD/JPY 米ドル/日本円:0.3 pips ⇒ -0.03
- EUR/USD ユーロ/米ドル:0.3 pips ⇒ +0.1
- GBP/USD ポンド/米ドル:1.3 pips ⇒ +0.73
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:0.3 pips ⇒ -0.22
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:0.3 pips ⇒ -0.62
やはり通貨ペアごとに異なるものの、GEMFOREXよりもTitanFX(タイタンFX)のスプレッドの方が広い結果となりました。
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドの比較一覧を分かりやすく解説まとめ
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドを一覧にして比較すると、一般的であることがわかりました。
ただし総合的なトレードコストを考慮すると、取引手数料の負担が軽い傾向にあるため、低コストでトレードしやすいと考えてよいのかもしれません。
スプレッドは変動制のトレードコストですので、TitanFX(タイタンFX)で取引するたびにきちんと一覧にして比較することをおすすめします。