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TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントを詳しく解説

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TradingView(トレーディングビュー)は極めて汎用性の高いチャートツールです。

そんなTradingView(トレーディングビュー)に自分のエントリーポイントを記録しておきたいという人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際のところTradingView(トレーディングビュー)にそのような機能はあるのでしょうか。

あるいは、そもそもエントリーポイントの見つけ方が分からないという人もいることでしょう。

そこで今回はTradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントについて詳しく解説していきます。

TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントを詳しく解説

TradingView(トレーディングビュー)にエントリーポイントは表示されない

TradingView(トレーディングビュー)にエントリーポイントは表示されません。

これは設定次第で表示できるできないという問題ではありません。

そもそも、TradingView(トレーディングビュー)はあくまでも単なるチャートツールにすぎません。

そのため、TradingView(トレーディングビュー)からの「エントリー」自体が不可能です。

実際に注文するためには別途ほかの取引所なり証券会社なりを使う必要があります。

したがって、いかなる設定にしようともTradingView(トレーディングビュー)のチャートにエントリーポイントが表示されることはありません。

大前提として、TradingView(トレーディングビュー)は原則的に直接注文ができない「チャートツール」ということは承知しておきましょう。

もっとも、原則には例外があるものです。

特定の証券会社・取引所にかぎっては口座連携することでTradingView(トレーディングビュー)から直接発注できます。

やはりエントリーポイントが自動表示されることはありませんが、チャート分析と発注の使い分けが面倒な人はそれらの業者の利用を検討してみましょう。

TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントの追加方法

原則的にTradingView(トレーディングビュー)からは直接注文ができないため、エントリーポイントが自動表示されることはありません。

とはいえ、手動で個別にエントリーポイントを記録しておくことは可能です。

TradingView(トレーディングビュー)のチャートにはさまざまな図形やグラフ、テキストをかなり自由に配置できるからです。

一般的には矢印がエントリーポイントの記録に使われがちですが、ここは自分の使いやすいように記録していきましょう。

ただ、普通はTradingView(トレーディングビュー)のチャート上には他にインジケーターなどのオブジェクトも表示させるはずです。

むやみやたらにエントリーポイントを記録しておくとチャートもうるさくなりがちです。

個人的には、ある程度記録したらスクリーンショットなどにしておいて、エントリーポイントはいったんリセットしてしまうことをおすすめします。

TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントの探し方

TradingView(トレーディングビュー)へのエントリーポイントの記録方法自体は比較的簡単です。

しかし、そもそもどこにエントリーポイントを置くかのほうがむしろ重要なはずです。

ただ、これはもう手法次第、方針次第としか言いようがありません。

さらにいえば、トレードする銘柄や金融商品によっても基本スタンスが大きく違ってくるはずです。

TradingView(トレーディングビュー)には実に多種多様なインジケーターが存在しますし、取扱銘柄も膨大です。

幸いにしてTradingView(トレーディングビュー)はリプレイ機能やニュース配信などトレードに役立つ機能が満載です。

それらを活用して自分なりのエントリーポイントの見つけ方を模索していきましょう。

TradingView(トレーディングビュー)はエントリーポイント系インジケーターも豊富

TradingView(トレーディングビュー)はインジケーターのバリエーションも豊富です。

TradingView(トレーディングビュー)で利用できるインジケーターには標準のインジケーターだけではなくユーザーが自作したものも含まれます。

なかには、エントリーポイントに適していたタイミングを示してくれるものも少なくありません。

TradingView(トレーディングビュー)のインジケーターメニューには検索窓があります。

そのまま「entry point」などで検索して自分好みのインジケーターを探しましょう。

ただし、当然ながらそれは開発者が有効と思われるエントリーポイントにすぎません。

最終的にそれを採用するかどうかを決めるのは自分です。

投資は自己責任ということは肝に銘じておきましょう。

TradingView(トレーディングビュー)はエントリーポイントの投稿も可能

TradingView(トレーディングビュー)にはSNS機能もあります。

そこで自分のエントリーポイントを投稿してフィードバックをもらうというのもよいかもしれません。

逆の見方をすれば、他のユーザーが投稿したエントリーポイントを参考にすることも可能です。

SNS機能はTradingView(トレーディングビュー)ならではの機能ですし、コミュニティの活動も非常に活発です。

せっかくTradingView(トレーディングビュー)を使うのであればSNS機能は存分に活用していきましょう。

TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントの一般論

TradingView(トレーディングビュー)にかぎらないのですが、一般的なエントリーポイントは以下のように分類されます。

・押し目買い、戻り売り

・レジスタンス/サポートライン

・ゴールデンクロス/デッドクロス

かなり基本的ではありますが、本当に投資未経験という人はこれらを意識してエントリーポイントを探してみましょう。

また、株式投資であれば理論株価を用いたエントリーポイントも考えられます。

FXや先物に比較すれば株式投資は実体があるぶん、いくらか妥当性も高くなるように思えます。

TradingView(トレーディングビュー)はチャートツールですが、株式投資に使う場合はファンダメンタルズもおろそかにしないことをおすすめします。

TradingView(トレーディングビュー)のエントリーポイントを詳しく解説 まとめ

TradingView(トレーディングビュー)はあくまでもチャートツールのため、エントリーポイントの自動記録機能はありません。

エントリーポイントを記録するには手動でチャートへ図形や矢印などを追加しておくほかありません。

また、エントリーポイントの探し方については極論ひとそれぞれです。

TradingView(トレーディングビュー)には投資に役立つツールや機能が満載です。

それらを用いて自分なりのエントリーポイントの見つけ方を模索していきましょう。