XMのアプリの使い方を知りたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
XMは追証なし・ゼロカットを採用し、最大レバレッジ500倍でトレードできる海外FX業者です。
パソコンをお持ちでない方や、外出先でもトレードしたい方は、XMのアプリの使い方が気になるはずです。
ここではXMのアプリの使い方を詳しく解説していきましょう。
XMのアプリの使い方を分かりやすく解説
XMのアプリの使い方は3種類で異なる
XMには、以下3種類のアプリが用意されており、それぞれ使い方が異なります。
- MT4アプリ
- MT5アプリ
- XMの公式アプリ
ただし使い方に大きな違いがあるのではなく、XMの各アプリには共通点も存在します。
各アプリの共通点としてあげられるのは、スマホのアプリストアでダウンロード・インストールできることでしょう。
iPhoneの方はAPP Store、アンドロイドの方はGoogle Play Storeで、一般的なアプリを取得する要領でXMのアプリを取得できます。
ではXMの各アプリの使い方について解説していきましょう。
XMのアプリの使い方 MT4とMT5
XMのMT4とMT5アプリの使い方をみていきましょう。 まずMT4とMT5のアプリの基本的な使い方は、同じです。
XMのアプリの使い方 ログインによる初期設定
アプリの使い方は、まずXMで口座へログインするための初期設定を行います。
「設定」から「新規口座」を選択し、検索フォームに「XM」と入力し、「XMtrading」「Tradexfin」など下に表示されたXMサーバーを選択します。
XMの口座開設時に配信されたメールのログイン情報をもとに「ログインID」「パスワード」「サーバー」を入力して、アプリの初期設定を完了させましょう。
XMのアプリの基本的なメニューと使い方
XMアプリの基本的な使い方として、まずはメインメニューを確認しましょう。
- 気配値:XMの各通貨ペアの現在の買値と売値を表示
- チャート:XMのチャートを表示
- トレード:XMの口座残高・必要証拠金・有効証拠金・証拠金維持率や現在保有しているポジションの確認と決済を行う
- 履歴:XMのポジション・オーダー・約定履歴の一覧
- 設定:口座の初期設定や切替・ニュースや各種設定を行う
気配値表示の使い方は、XMの各通貨ペアごとのスプレッドを確認できます。
また気配値表示にない通貨ペアを表示する使い方は、検索フォームに表示したいシンボルを入力することで可能です。
チャートや注文フォームで表示したいXMの通貨ペアが表示できない場合は、気配値表示にシンボルを追加することで可能になります。
チャートの使い方は、XMの各通貨ペアのチャートを表示します。 画面左上のシンボルをタップすると、通貨ペアを変更できます。
「MT1」では時間足を設定し、「f」アイコンはインジケーター、「〇△□」などのオブジェクトアイコンでは水平線やトレンドラインを引くなどの使い方ができます。
画面右上の「ワンクリックオーダー」アイコンをタップすると、チャート上に簡易的な成行注文フォームが表示されます。
数量を入力して「買」「売」のいずれのボタンで発注すると、チャート上で値動きを見ながら成行注文する使い方ができます。
チャートを横に傾けると横向き画面で表示でき、XMのチャートが見やすくなるため、使い方の向上につながります。
XMのアプリの使い方 注文方法
XMアプリの注文方法の基本的な使い方も、パソコン版と同じです。 ただアプリは狭い画面で表示するため、わかりづらい部分があるのも事実です。
XMアプリの「注文タイプ」は、
「成行注文をタップしてから指値注文(Buy Limit等)
・逆指値注文(Buy Stop等)
・ストップリミット注文のいずれを選択する」
というしくみになっていることが、初めての場合はわかりにくいです。
MT4とMT5アプリの違いとして、「Buy Stop Limit」と「Sell Stop Limit」注文はMT5限定の注文方法と覚えておきましょう。
XMのMT4・MT5アプリの使い方はトレード専用
ここまで解説したことから、XMのMT4とMT5アプリはトレード専用ツールであることがおわかりいただけたはずです。
要するにXMアプリは、チャート分析や注文を行うプラットフォームとしての使い方が可能です。
XMで口座管理や入出金を行う際は、XMアプリの代わりに公式サイトへログインしてから行いましょう。
XMのアプリの使い方 公式アプリ
公式XMのアプリの使い方は、まず会員ページかMT5ページへログインし、使い分けます。
会員ページの使い方は、主に口座管理と入出金で、パソコンサイトとほぼ同じ構成になっています。
使い方の流れも、XMのパソコンサイトと変わりません。
XM公式アプリのメインメニューは、「三」アイコンをタップして展開します。
入金や出金メニューをはじめ、口座や取引ツール、そしてチャットサポートも利用できます。
XM公式アプリの使い方は、パソコンサイトに劣ることのない仕様となっています。
さらに公式アプリのトップ画面に「MT5取引」と記載がある通り、公式XMアプリはMT5と同じプラットフォームが搭載されており、トレードする使い方も可能です。
総じて、XMアプリは入出金からトレードまで使用できる優秀なつくりになっていると言えるでしょう。
XMのアプリの使い方からMT4・MT5と公式アプリのどちらを選ぶべき?
XMのアプリの使い方として、公式アプリはXMで行うべき入金からトレード、出金をはじめ口座管理やサポートまで利用できます。
一方、MT4やMT5アプリはトレード限定の使い方しかできません。
ただMT4やMT5アプリはトレードに関しては、公式アプリよりもMT4やMT5のほうが優れているのも事実です。
充実した機能を活用するには、やはりMT4・MT5を使用すべきでしょう。
たとえば複数ウインドウのチャートを一度に比較することは、公式アプリではできません。
たしかにアプリの入出金機能は便利かもしれませんが、入出金回数はそれほど多くありませんし、ブラウザからXM公式サイトへログインすることで十分代用できます。
XMのアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ
XMのアプリの使い方は、公式アプリ・MT4・MT5アプリで異なります。
ただMT4とMT5は基本的な使い方が同じですので、比較すべきは公式XMアプリとなります。
公式XMアプリは入出金可能なうえ、MT5がベースであり、シンプルで使いやすいのが特徴です。
一方、MT4やMT5はトレードプラットフォームとしては優秀でさらに使いやすさを上回っている印象です。
よってXMのMT4やMT5をご利用の際は、入出金はブラウザによる使い方でじゅうぶん事足りてしまうので、このような使い方がおすすめと言えるでしょう。