ゼロからはじめるFX

ゼロからFXをはじめる方向けの情報を発信しています

XMのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説

【☆ボーナスが手厚いおすすめの海外FXランキング☆】

【1位】XMの詳細ページはこちらから

【2位】TITAN FXの詳細ページはこちらから

【3位】AXIORYの詳細ページはこちらから

【4位】iFOREXの詳細ページはこちらから

f:id:zero_requiem21:20190509025129j:plain

XMのデモ口座の開設方法と使い方はどのように行えばいいの?

デモ口座の開設方法のコツや使い方、メリットについて詳しく知りたい。

あなたは今、このようにお考えですよね。

海外FXでのトレードを体験するために、日本人トレーダーに人気が高いことから、まずはXMのデモ口座を開設したいとお考えの方もいるはずです。

XMのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説

XMのデモ口座の開設方法の手順

XMのデモ口座の開設方法を手順にしたがって解説していきましょう。

手順1 XMのデモ口座の開設画面を開く

まずXMTradingの公式サイトにある「デモ口座開設」ボタンをクリックします。

手順2 デモ口座の開設画面を入力する

デモ口座の開設画面を開いたら、必要事項を数字またはアルファベットで入力します。

「個人情報」の項目に、名前・居住国・都道府県・電話番号・Eメール・希望言語を、入力または選択しましょう。

「取引口座詳細」の項目は、取引プラットフォーム・口座タイプ・口座の基本通貨・レバレッジ・投資額を、選択または入力します。

「口座パスワード」の項目は、小文字・大文字・数字の3種類の文字を含めた文字列で記入しましょう。

「私は…」のチェックボックスをオンにして「デモ口座開設」ボタンをクリックします。

手順3 メール認証する

XMからデモ口座のログイン情報が記載されたメールが届くので、「Eメールアドレスをご確認ください」のボタンをクリックし、メール認証を完了させます。

認証を完了すると、ふたたびXMからMT4またはMT5のログイン情報が届きますので、大切に保管しましょう。

これでXMのデモ口座開設は完了となります。

手順4 MT4・MT5をインストール

デモ口座の開設方法につづく手順は、XMのトレードを始めるために取引プラットフォームのMT4とMT5を入手します。

XMTradingの公式サイトから「プラットフォーム」をクリックして、MT4またはMT5をインストールしましょう。

MT4とMT5の選び方は、XMのデモ口座の開設で選択したプラットフォームであること、そしてお手持ちのデバイスに合ったプラットフォームを選択することです。

インストールの手順は、画面の流れに沿って進めるだけで完了します。

手順5 XMのデモ口座にログイン

インストールを完了したらMT4・MT5を起動しましょう。

MT4またはMT5のメニューバーから「ファイル」をクリックして「取引口座にログイン」に進みましょう。

ログインフォームに、XMでのデモ口座の開設完了時にメールで届いたログインID・パスワード・サーバーを入力して、MT4・MT5にてデモ口座にログインします。

ちなみにデモ口座のサーバー情報は「XMTrading-Demo**」と表示されているため、リアル口座と区別することができるでしょう。

これでXMのデモ口座の開設方法におけるすべての手順は完了となります。

XMのデモ口座の開設方法のコツ

XMのデモ口座の開設方法のコツは、リアルトレードを意識した条件で行うことです。

デモ口座の開設方法では、以下の項目を選べるため、実際にリアル口座でトレードするときの条件で開設の手続きを行いましょう。

  • 取引プラットフォームタイプ:「MT4」「MT5」
  • 口座タイプ:「スタンダード」「KIWAMI極(MT4)」「ゼロ」
  • 口座の基本通貨:「JPY」「USD」「EUR」
  • レバレッジ:「1:1」~「1:1,000」(ゼロ口座は最大「1:500」)
  • 投資額:自由に設定

たとえば口座タイプのうち、スタンダード口座では最大1000倍、ゼロ口座では最大500倍と、レバレッジの最大倍率が異なります。

このため同じ金額でレバレッジ取引をしたとしても、ふたつの口座タイプでは倍率の違いから損益の動きが異なります。

デモトレードはゼロ口座にしたけれど、リアルトレードでスタンダード口座を使ってみたら、思ったよりも損益の動きが大きくてあっという間にロスカットされてしまったということにもなりかねません。

もしデモトレードでもスタンダード口座を使っていれば、経験からロスカットまでのだいたいの猶予を予想できたはずです。

このようなことからXMのデモ口座の開設方法のコツとして、リアルトレードを意識して行うことをおすすめします。

XMのデモ口座の使い方 トレードの基本操作

XMのデモ口座の使い方は、リアル口座のように資金を入出金する必要がありません。

デモ口座の開設完了と同時に、MT4・MT5にバーチャルマネーが入金されるため、そのままデモトレードをはじめることができます。

ここでは最低限マスターしておきたい、XMのデモ口座におけるトレードの基本操作として、MT4を例にあげて解説していきましょう。

XMのデモ口座の使い方 チャートの表示

デモ口座の使い方は、まずMT4を起動して、メニューから「ファイル」へ進み、「新規チャート」の通貨ペアをクリックします。

もし通貨ペアの選択肢に、チャートを表示したい通貨ペアが見つからなかった場合は、気配値表示エリアのどこでもよいので右クリックし、「すべて表示」を選択しましょう。

これでXMのデモ口座で、表示したいチャートの銘柄を選択できます。

この他の使い方として、チャートの種類をローソク足に変更する・時間足を変更する・インジケーターを挿入することで、XMのデモ口座でチャート分析もできるようになります。

XMのデモ口座の使い方 注文方法

XMのデモ口座の新規注文する使い方は、まず注文フォームへアクセスするために「新規注文」アイコンを選択します。

注文フォームの入力方法は、注文種別ごとに異なるため、使い方をみていきます。

成行注文の使い方は、通貨ペアと数量を記入して、「買い」「売り」ボタンで発注します。

指値注文の使い方は、通貨ペアと数量、価格を記入して、「発注」ボタンを選択しましょう。

成行注文は、現在のXMの市場価格で即座の約定をめざす一方、指値注文はあらかじめ注文した価格でXMの約定をめざすことができる注文方法です。

XMのデモ口座の使い方 決済方法

XMの決済方法の使い方も、成行注文と指値注文を利用できます。

成行注文の使い方は、デモ口座のターミナル「取引」タブから、決済したいポジションの右端「閉じる」アイコンをクリックします。

指値注文の使い方は、デモ口座の新規注文フォームの「決済逆指値」「決済指値」のいずれかを入力します。

操作方法は、決済したいポジションを右クリックして「注文変更または取り消し」を選択して、損切りしたい場合は「決済逆指値」、利確したい場合は「決済指値」を入力して、ふたたび発注しましょう。

XMのデモ口座の開設方法と使い方に関するルール

XMのデモ口座の開設方法と使い方におけるルールは、以下の通りです。

  • デモ口座を開設できる上限数は最大5口座まで可能
  • デモ口座の開設はKIWAMI極のMT5とマイクロ口座のみ非対応
  • 最終ログインから90日経過するとデモ口座は自動的に閉鎖する
  • デモ口座の再開設は何度でもできる
  • デモ口座の追加入金や口座残高のリセット、口座タイプ・レバレッジ・パスワードの変更はXMのサポートデスクによる対応

柔軟なルールのもと、XMではデモ口座開設と使い方をはじめることができます。

XMのデモ口座の使い方に関するメリット

XMのデモ口座の使い方に関するメリットは、無料で利用できることでしょう。

デモ口座はリアル口座と同じくMT4・MT5を使うため、まずは使い方を覚える必要がありますが、デモ口座は無料で利用できるため損失を気にすることなく、XMの操作を覚えることに集中できます。

実際にMT4でトレードしてみなければわからない証拠金や損益の動きなどを確認できるため、ツールの見方を覚えられることも、デモ口座の使い方におけるメリットでしょう。

XMのデモ口座の開設方法と使い方を分かりやすく解説まとめ

XMのデモ口座の開設方法と使い方を解説しました。

デモ口座の開設方法は簡単ですし、何より使い方を覚えておけばリアルトレードで役立ちます。

柔軟な条件でデモ口座を開設できるので、まずはデモトレードでXMの使い方を覚えてください。