XMの使い方はどのようにしたらいいの?
そもそもXMでトレードをはじめるまでの使い方や手順がよくわからない。
あなたは今、このようにお考えですよね。
XMは充実したボーナス制度と最大888倍のレバレッジ取引ができる海外FXブローカーです。
日本語サポートも実装されており、日本人ユーザーに人気の高いXMの使い方について詳しくみていきましょう。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説
XMの使い方における最低限の手順は、以下の通りです。
- 使い方1.XMのアカウント登録と口座開設の手続き
- 使い方2.XMへ資金を入金する
- 使い方3.取引プラットフォームをダウンロード後、XMの取引口座へログイン
- 使い方4.XMのチャートを確認する
- 使い方5.XMのトレード方法
アカウント登録・口座開設・資金の入出金はXMの公式サイトから、チャートの確認や注文・決済などのトレードはMT4・MT5からと、XMの使い方は区別されています。
XMの使い方 アカウント登録と口座開設
XMの使い方は、アカウント登録を進めていき、口座開設まで行います。
アカウント登録の使い方は、XMの公式サイトの「リアル口座開設」を選択して、個人情報・取引口座の詳細・投資状況や投資予定額などを画面の指示にしたがって入力していきましょう。
口座開設の使い方も、画面の手順にしたがって取引口座の詳細やパスワードを設定し、口座開設ボタンをクリックし、XMより口座開設完了メールが配信されます。
アカウント登録と口座開設を完了すると、XMから取引口座の番号とパスワードがメールで送られてきますが、MT4とMT5のログインで使用するため大切に保管しましょう。
XMの登録と口座開設における注意点は、情報をアルファベットで記入すること、本人確認書類と同じ氏名や住所で記入することです。
最後にXMの口座開設の一環として、本人確認の使い方を進めていきますので、以下を各1部準備してください。
- カラー写真付きで有効期限内の身分証明書:パスポート・運転免許証など
- 発行から6ヶ月以内の現住所確認書類:公共料金の領収書や請求書・住民票など
XMで本人確認書類を提出する使い方は、本人確認書類をスマホで撮影し、登録したパスワードでログインしたら「口座有効化」を選択して、本人確認書類の提出画面へアクセスし、画像をアップロードします。
1営業日くらいで承認がおり、口座の有効化を完了するとXMの入金やトレードを開始できます。
口座開設から30日以内に口座を有効化すると、XMの口座開設ボーナスは自動的に反映されることも、使い方として覚えておきましょう。
XMの使い方 入金方法と出金方法
XMの使い方の次の手順は、資金の入金方法です。
入金方法の使い方は、XMのマイページ「入金」から入金方法を選択して、各方法に沿った手順で手続きを進めます。
XMの入金方法は、クレジットカード・国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・BXONEから選択できます。
国内銀行送金の入金手数料は、入金額が10000円未満の場合は1500円、それ以上は無料になり、入金反映時間は30分から1時間程度ですが、入金方法によって手数料とコストは異なります。
XMの出金方法もマイページの「出金」から入金と同じ使い方をしますが、出金ルールとして入金と同じ方法で同じ金額まで出金し、利益は国内銀行送金を利用しなければいけませんのでご注意ください。
XMの使い方 MT4・MT5のダウンロードとログイン
XMのトレードは、口座開設時に指定した取引プラットフォームを準備するため、MT4・MT5をダウンロードしてインストールする必要があります。
MT4とMT5を入手する使い方は、XMの「プラットフォーム」のページから、お手持ちのデバイスに見合ったMT4・MT5をクリックし、手順に沿ってインストールまで進めましょう。
インストール完了後、MT5とMT5を起動して、XMの取引口座でログインします。
MT4とMT5にログインする使い方は、プラットフォームの「ファイル」から「取引口座へログイン」を選択して、口座開設時に受け取ったメール内のログインID・パスワード・サーバー情報を入力します。
XMではMT4・MT5ともに、Windows版・Mac版・iPhone版・アンドロイド版から選択できます。
スマホ版とパソコン版ではログインフォームへのアクセス手順が異なりますが、基本的な使い方は同じです。
つづいてXMのトレードに関する使い方に進みますので、取引プラットフォームを起動したままにしてください。
XMの使い方 チャートの表示
XMのチャートを表示する使い方は、MT4・MT5を起動して「ウインドウ」から「新規チャート」をクリックし、通貨ペアを選択します。
もし通貨ペアが表示されずチャートを表示できない場合の使い方は、気配値一覧のエリア内で右クリックして「すべて表示」を選択しましょう。
ふたたび「新規チャート」まで進むと、XMの全通貨ペアが表示されるため、チャートを表示できます。
XMの使い方 注文方法
XMの注文方法の使い方は、MT4・MT5の「ツール」から「新規注文」を選択し、注文フォームを入力します。
基本的な注文方法として、まず覚えていただきたいのは成行注文と指値注文です。
成行注文はXMの現在レートで注文したいとき、指値注文は売買したい価格が決まっているときに利用しますが、使い方は以下の通りです。
- 成行注文の使い方:通貨ペアと「ストリーミング注文」を選択し、注文数量を記入したら「成行買い」「成行売り」のいずれかを選択
- 指値注文の使い方:通貨ペアと「指値注文」を選択し、さらにBuy LimitまたはSell Limitのいずれかを選択し、注文数量と価格を記入して発注ボタンを選択
これでXMのポジションを建てることができます。
ポジションを決済する使い方は、MT4のターミナル「取引」タブから決済するポジションの右端にある「閉じる」ボタンをクリックすると、即時決済できます。
また逆指値注文もでき、決済逆指値による損切りや決済指値による利確も、新規注文に決済する形でしこむという使い方もできます。
XMの公式アプリやスマホからの使い方にも対応
XMのMT4・MT5アプリの使い方はトレードにしか対応していないため、もしスマホでアカウント登録や入出金をする場合は、公式スマホサイトと併用する使い方が必要になります。
またXMでは公式アプリを採用しており、こちらでは口座管理・入出金・トレードと一通りの使い方ができますが、MT5口座を開設しなければ利用できません。
MT4・MT5アプリのメリットは、優れたトレード機能を実装していること、公式アプリのメリットはひとつだけで一連の使い方ができることですので、個々の環境やニーズに合わせてご利用ください。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説まとめ
XMの使い方としてもっともシンプルに、基本的な操作方法と手順について解説しました。
自分に合った使い方をして、XMのトレードで利益獲得をめざしましょう。