XMの使い方は、どのようにすればいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
XMの使い方は、高機能・高性能であるがゆえに難しいと感じる方も少なくないようです。
日本語サポートが充実している、ハイレバレッジ取引が可能など、魅力が多いXMをフル活用したいとお考えの方もいるでしょう。
そのような方に向けて、XMの使い方を流れに沿ってご紹介します。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説
XMの使い方の一連の流れは、以下の通りです。
- 使い方1:XMで口座開設と本人確認を完了する
- 使い方2:XMへ入金する
- 使い方3:MT4・MT5を取得し、初期設定などログインを完了する
- 使い方4:XMのチャートを確認する方法
- 使い方5:XMの注文方法
XMの使い方 口座開設から本人確認まで
XMの使い方は、まず口座開設からスタートします。
公式サイトの「リアル口座開設」を選択し、個人情報・取引口座の詳細・投資状況や投資予定額などのフォーム記入しましょう。
最後に口座パスワードを設定、口座開設ボタンをクリックすると、XMより口座開設完了メールが配信されます。
メールにはXMへの取引口座番号とパスワード情報が記載されているため、大切に保管しましょう。
XM口座開設フォームの使い方の注意点は、名前や住所などの個人情報をアルファベット表記することです。
これからXMへ提出する本人確認手続きの身分証明書の情報と、口座開設で入力した情報が一致していなければいけません。
引き続きXMで本人確認を行います。
XMの本人確認では、運転免許証やパスポートなどの有効期限内の身分証明書と、公共料金の請求書や領収書・住民票などの発行から6ヶ月以内の住所確認書類を、スマホで撮影した画像が必要です。
本人確認手続きの使い方は、さきほど口座開設で使用したXMの口座番号とパスワードでログインします。
「口座有効化」ボタンから本人確認提出フォームへアクセスし、身分証明書と住所確認書の画像をアップロードして提出しましょう。
1営業日程度でXMの口座有効化が完了し、入金や取引が開始できます。
XMの使い方 入金方法
XMで取引を開始するためにかかせない使い方は、入金方法です。
入金方法は、国内銀行送金・クレジットカード・bitwallet・STICPAY・BXONEから選択できます。
たとえば国内銀行送金は、1万円以上の入金で手数料無料・1時間以内にXMへの入金が完了します。
入金方法の使い方は、XMのマイページ「入金」から入金方法を選択し、入金方法ごとの操作の流れに従って行えば迷わず完了します。
XMの使い方 MT4またはMT5の取得とログイン
トレードをはじめるときの使い方は、まずXMの口座開設時に指定した取引プラットフォームのMT4・MT5をダウンロード・インストールします。
MT4とMT5には、Windows版・Mac版・iPhone版・アンドロイド版が用意されていますので、自分のデバイスに合ったプラットフォームを、XM公式の「プラットフォーム」から流れに沿って取得します。
取得を完了したらMT4またはMT5を起動し、「ファイル」から「取引口座へログイン」へアクセスし、口座開設完了メールに記載されていたXMの口座番号とパスワードとサーバー名でログインを済ませてください。
MT4とMT5はパソコン版とスマホ版で画面構成は異なるものの、使い方や機能はほぼ同じですので、好みに合ったものをご利用ください。
ここまでがXMでトレードを開始するまでの初期設定の使い方です。
XMの使い方 チャートの表示方法
XMのチャートの使い方は、MT4・MT5を起動し「ウインドウ」から「新規チャート」をクリックして、通貨ペアを選択します。
もし表示したい通貨ペアが選択できない場合の使い方は、「気配値表示」欄を右クリックし「すべて表示」を選択しましょう。
さきほどのチャートを表示する使い方と同じ操作をすることで、XMでチャートを表示できなかった通貨ペアも選択できるようになります。
XMの使い方 トレード方法
XMでトレードする使い方は、「ツール」から「新規注文を」選択し、注文フォームを表示しましょう。
基本的な注文方法は、成行注文と指値注文です。
成行注文の使い方はXMの現在レートで注文したいとき、指値注文はXMで注文したい価格が決まっているときに活用します。
成行注文フォームの使い方は、トレードしたい通貨ペアを選択し、数量を記入、ストリーミング注文を指定し「成行買い」「成行売り」のいずれかで発注します。
指値注文フォームの使い方は、同じくトレードしたい通貨ペアを選択、数量を記入し、指値注文を選択してBuy LimitまたはSell Limitのいずかを選択し発注をクリックします。
XMのトレード方法の使い方は、他にも逆指値注文なども利用できます。
トレードの決済方法の使い方は、ターミナルの「取引」タブから決済したいポジションの「×」閉じるボタンをクリックすると完了します。
XMの使い方 アプリやスマホの活用方法
スマホによるXMの使い方は、MT4やMT5などのトレードアプリの他、webブラウザやXM公式アプリも利用できます。
MT4やMT5はトレードの性能の高さから他社の取引プラットフォームとして活用できます。
XMはMT4やMT5以外にも、海外FXの中で唯一公式アプリを用意しているブローカーです。
公式アプリは、XMでMT5口座を開設している方限定で利用できるため、MT4の方は利用できません。
MT4とMT5はトレード機能しか利用できないのに対し、公式XMアプリはトレードの他、口座管理や入出金にも対応しています。
トレードの性能に関しては、公式XMアプリよりもMT4やMT5のほうが評判が高い傾向にありますが、公式アプリも改良を続けているため今後さらに使いやすさにおいて期待が持てるかもしれません。
スマホにおけるXMの入出金や口座管理の使い方は公式アプリかブラウザを、トレードはMT4・MT5・公式アプリと、ニーズに合わせて使い分けましょう。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説まとめ
XMの一連の使い方を解説しました。
充実した取引環境が用意されているXMですが、それゆえに使い方が難しいと感じる方もいるかもしれません。
たしかにXMを使いこなすまでには時間がかかってしまうでしょうが、まずはこちらで解説した基本的な使い方さえ覚えれば、すぐにXMでトレードを開始できます。
使い方を少しづつ覚えながら、XMで利益獲得をめざしてください。
特にXMでは3,000円の口座開設ボーナスや100%入金ボーナスが充実している海外FXブローカーですので、特典を利用しながらトレードや使い方に慣れていけるのが大きなメリットと言えそうです。