XMの使い方はどのような手順で行えばいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
XMは、最大1000倍でレバレッジ取引でき、充実したボーナス制度から日本人トレーダーに人気の高い海外FX業者です。
はじめて海外業者を利用する方にもわかりやすいよう、ここではXMの使い方を手順に沿って解説していきましょう。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説
XMの使い方における基本的な手順は、以下の通りです。
- 使い方1 アカウント登録と口座開設
- 使い方2 入金方法
- 使い方3 MT4・MT5の初期設定
- 使い方4 チャートの表示
- 使い方5 注文方法
- 使い方6 決済方法
- 使い方7 出金方法
なおアカウント登録・口座開設・資金の入出金はXMの公式サイトから行い、チャートの確認や注文・決済などのトレードはMT4・MT5から行います。
XMの使い方は、公式サイトとMT4などの取引プラットフォームの両方で行うことを、まずは理解してください。
XMの使い方 口座開設
XMの使い方の手順は、まずは口座開設からはじめます。
口座開設の使い方は、XMの公式サイトの「リアル口座開設」を選択して、個人情報・取引口座の詳細・投資状況や投資予定額などを画面の指示にしたがってアカウント情報を入力していきましょう。
つづいて画面の手順にしたがって取引口座の詳細やパスワードを設定し、口座開設ボタンをクリックし、XMより口座開設完了メールが配信されます。
口座開設を完了すると、XMから取引口座の番号とパスワードがメールで送られてきますが、MT4とMT5のログインで使用するため大切に保管しましょう。
XMの口座開設における注意点は、情報をアルファベットで記入すること、本人確認書類と同じ氏名や住所で記入することです。
最後にXMの口座開設の一環として、本人確認の使い方を進めていきますので、以下を各1部準備してください。
- カラー写真付きで有効期限内の身分証明書:パスポート・運転免許証など
- 発行から6ヶ月以内の現住所確認書類:公共料金の領収書や請求書・住民票など
XMで本人確認書類を提出する使い方は、本人確認書類をスマホで撮影し、登録したパスワードでログインしたら「口座有効化」を選択して、本人確認書類の提出画面へアクセスし、画像をアップロードします。
1営業日くらいで承認がおり、口座の有効化を完了するとXMの入金やトレードを開始できます。
口座開設から30日以内に口座を有効化すると、XMの口座開設ボーナスは自動的に反映されることも、使い方として覚えておきましょう。
XMの使い方 入金方法と出金方法
XMの使い方における次の手順は、資金の入金方法です。
入金方法の使い方は、XMのマイページ「入金」から入金方法を選択して、各方法に沿った手順で手続きを進めます。
XMの入金方法は、クレジットカード・国内銀行送金・bitwallet・STICPAY・BXONEから選択できます。
国内銀行送金の入金手数料は、入金額が10000円未満の場合は1500円、それ以上は無料になり、入金反映時間は30分から1時間程度ですが、入金方法によって手数料とコストは異なります。
XMの出金方法もマイページの「出金」から入金と同じ使い方をしますが、出金ルールとして入金と同じ方法で同じ金額まで出金し、利益は国内銀行送金を利用しなければいけないことが注意点になります。
XMの使い方 MT4・MT5の初期設定
XMのトレードでは初期設定として、口座開設時に選んだ取引プラットフォームのMT4・MT5のいずれかを入手したら、取引口座にログインする必要があります。
MT4とMT5を入手する使い方は、XMの「プラットフォーム」のページから、お手持ちのデバイスに見合ったMT4・MT5をクリックし、手順に沿ってインストールまで進めましょう。
インストール完了後、MT5とMT5を起動して、XMの取引口座でログインします。
MT4とMT5にログインする使い方は、プラットフォームの「ファイル」から「取引口座へログイン」を選択して、口座開設時に受け取ったメール内のログインID・パスワード・サーバー情報を入力します。
XMではMT4・MT5ともに、Windows版・Mac版・iPhone版・アンドロイド版から選択できます。
スマホ版とパソコン版ではログインフォームへのアクセス手順が異なりますが、基本的な使い方は同じです。
つづいてXMのトレードに関する使い方に進みますので、取引プラットフォームを起動したままにしてください。
XMの使い方 チャートの表示
XMのチャートを表示する使い方は、起動したMT4・MT5の「ウインドウ」から「新規チャート」をクリックし、通貨ペアを選択します。
もし通貨ペアが表示されずチャートを表示できない場合の使い方は、気配値一覧のエリア内で右クリックして「すべて表示」を選択しましょう。
ふたたび「新規チャート」まで進むと、XMの全通貨ペアが表示されるため、チャートを表示できます。
XMの使い方 注文方法
XMの注文方法の使い方は、MT4・MT5の「ツール」から「新規注文」を選択し、注文フォームを入力します。
基本的な注文方法として、まず覚えていただきたいのは成行注文と指値注文です。
成行注文はXMの現在レートで注文したいとき、指値注文は売買したい価格が決まっているときに利用しますが、使い方は以下の通りです。
- 成行注文の使い方:通貨ペアと「ストリーミング注文」を選択し、注文数量を記入したら「成行買い」「成行売り」のいずれかを選択
- 指値注文の使い方:通貨ペアと「指値注文」を選択し、さらにBuy LimitまたはSell Limitのいずれかを選択し、注文数量と価格を記入して発注ボタンを選択
これでXMのポジションを建てることができます。
XMの使い方 決済方法
XMの決済方法の使い方は、MT4のターミナル「取引」タブから決済するポジションの右端にある「閉じる」ボタンをクリックすると、即時決済できます。
また新規注文時には逆指値注文もでき、決済逆指値による損切りや決済指値による利確を、新規注文のオプションとしてしこむという使い方もできます。
XMの使い方におけるよくある質問
レバレッジの変更はできるの?
レバレッジの変更はXMのマイページからできます。
変更する使い方は、XMのマイページへログインします。
口座情報の項目から、レバレッジを変更したい取引口座の右側にある「オプションを選択する」をクリックしましょう。
「レバレッジ変更」をクリックしたら、レバレッジの選択肢が表示されるので、ニーズに応じたレバレッジにチェックをつけてリクエストを送信します。
XMのパソコン版とアプリの使い方に関する違いは?
XMの取引プラットフォームはパソコン版だけでなく、MT4とMT5のスマホアプリもリリースされています。
パソコン版・スマホアプリでは、画面上の構造から違いがあるため、操作方法には多少の違いがありますが、基本的な使い方は同じです。
ただしスマホアプリでは自動売買(EA)トレードができないため、パソコン版一択になることを使い方として覚えておきましょう。
またXMは公式アプリも採用しており、こちらの使い方はトレードだけでなく口座管理や入出金まですべての操作が可能です。
直感的な操作ができるため使い方は簡単ですが、公式アプリはMT5口座を開設していなければ利用できません。
なおXMでは、MT4と公式アプリを併用する使い方もできるため、個々のニーズに応じて使いやすい方法をご利用ください。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説まとめ
XMの使い方について基本操作の手順を解説しました。
口座開設や入出金はXMのマイページから、トレードはMT4とMT5から行うことを、基本的なXMの使い方として覚えておきましょう。
XMにはまだまだご紹介しきれない機能が実装されているため、実際に使ってみて少しづつ使い方を覚えてください。