XMの使い方はどのような手順で進めればいいの?
これからXMでトレードを始めようとお考えの方は、このような疑問を抱えていませんか。
XMは充実したボーナス制度を採用し、最大1000倍でレバレッジ取引できる日本人トレーダーから人気の海外FXブローカーです。
海外FXをはじめて利用する方に向けて、XMの使い方をどこよりもわかりやすく解説していきます。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説
XMの使い方 口座開設
XMの使い方は、口座開設から始めます。
使い方はXM公式サイトの「リアル口座開設」を選び、画面の流れにしたがって進めていきます。
個人情報や取引口座の詳細にはレバレッジ・取引プラットフォームのMT4とMT5などのアカウント情報を入力しましょう。
パスワードを設定したら、口座開設ボタンをクリックします。
XMから送信される口座開設完了メールには、取引口座IDとパスワードが記載されているため、大切に保管してください。
XMの口座開設における注意点は、以下の通りです。
- 情報をアルファベットで記入する
- 本人確認書類と同じ氏名や住所で記入する
XMの口座開設の手続きでは、最後に本人確認を進めていきますので、以下を各1部準備してスマホで画像を撮影します。
- カラー写真付きで有効期限内の身分証明書:パスポート・運転免許証など
- 発行から6ヶ月以内の現住所確認書類:公共料金の領収書や請求書・住民票など
本人確認の書類を提出する使い方は、XMにログインして「口座有効化」を選びます。 提出画面から画像をアップロードしましょう。
1営業日で承認が下りれば、XMの入金を開始できます。
口座開設から30日以内に口座の有効化を済ませると、XMの口座開設ボーナスが自動的に反映されます。
XMの使い方 入金方法
XMの使い方のうち、入金方法を解説していきます。
使い方はXMのマイページ「入金」から入金方法を選んだら、あとは手順に従い手続きを進めるだけです。
国内銀行送金・クレジットカード・bitwallet・STICPAY・BXONEの5種類から入金方法を選べます。
それぞれ手数料と反映時間が異なりますが、たとえば国内銀行送金では入金額が1万円未満の場合、以下の手数料を負担しなければいけません。
- 入金手数料:980~1500円
- 銀行側の振込手数料
入金反映時間は、30分~1時間程度です。 入金方法にはメリットとデメリットと手数料や反映時間も異なるため、自分に合った方法をご利用ください。
XMの使い方 MT4・MT5のダウンロード~ログイン
XMの使い方は、MT4かMT5をダウンロードしたのちログインを行います。 MT4とMT5の使い方はほぼ同じのため、こちらではMT4を使って解説していきましょう。
ダウンロードの使い方は、XMの公式サイト「プラットフォーム」からお手持ちのデバイスに合ったMT4をクリックします。
自動的にダウンロードが始まりますが、インストールまで画面の流れにしたがって進めてください。
注意点として、口座開設時にMT4を選んだのであれば、XMからMT4をダウンロードしなければいけません。
スマホのユーザーも、iOSやアンドロイド版のプラットフォームを利用できます。
完了後、MT4とMT5を起動して、口座開設後にメールで送られてきたログイン情報をもとにXMの取引口座へログインします。
- ログインする使い方:「ファイル」→「取引口座へログイン」→ログインID・パスワード・サーバー情報を入力
- スマホ版の使い方:「設定」→「新規口座」→「既存のアカウントにログイン」→サーバー名を検索して選択→ログインID・パスワードを入力
これでXMのトレードを開始できます。
XMの使い方 MT4・MT5の各エリアを確認
XMでMT4・MT5の使い方を始める前に、各エリアを確認していきます。
- メニューバーとツールアイコン(最上部):プラットフォームのチャート操作や注文機能
- 気配値(左上):XMの各銘柄の買い(ASK)と売り(BID)の価格を表示
- チャート(中央):銘柄の値動きを表示、アイコンの機能からテクニカル分析もできる
- ターミナル(最下部):リアルタイムにおけるXMの取引状況と取引履歴の確認
- ナビゲーター(左下):XMの取引口座、インジケーターや自動売買(EA)の管理
スマホ版MT4・MT5のプラットフォームの各メニューを確認します。
- 気配値:上と同じ
- チャート:上と同じ
- トレード:リアルタイムのXMのトレード状況を確認
- 履歴:XMのトレード履歴
- 設定:XMの取引口座へのログインや各種設定
ではXMでトレードを始める使い方を解説していきます。
XMの使い方 気配値に銘柄を表示
XMの使い方は、まず気配値に銘柄を表示します。
- 全通貨表示の使い方:気配値エリア内で右クリック→「すべて表示」を選ぶ
- スマホ版MT4の使い方:「気配値」の画面上部にある「+」をタップ→シンボルを入力→必要な銘柄を選ぶ
これでMT4とMT5から目的の銘柄のチャート表示や、注文方法ができるようになります。
MT4とMT5で銘柄が見つからないとき、必要になる使い方です。
XMの使い方 チャートの表示
XMのチャートを表示する使い方をみていきます。
- チャート表示の使い方:気配値から銘柄を右クリック→「チャート表示」
- スマホ版の使い方:メニュー「気配値」から銘柄をタップ→「チャート」
時間足の設定・インジケーター・オブジェクトなどを駆使して、チャート分析を行いましょう。
MT4とMT5、パソコン版でもスマホ版でも、充実したチャート分析機能が実装されています。 効果的なチャートの使い方は、参考書などで勉強してください。
XMの使い方 注文方法
XMの使い方のメインは、注文方法です。 まずは注文フォームを表示する使い方からです。
- 注文方法の使い方:MT4とMT5の気配値から銘柄を右クリック→「新規注文」
- スマホ版の使い方:メニュー「気配値」から銘柄をタップ→「トレード」
開いた注文フォーム記載し、発注する使い方です。
- 成行注文の使い方:通貨ペア→「ストリーミング注文」→注文数量→「成行買い」「成行売り」のいずれで発注
- 指値注文の使い方:通貨ペア→「指値注文」→Buy LimitまたはSell Limitを選択→注文数量→価格を入力して発注
成行注文は、XMの現在のレートで注文できます。 指値注文は、XMで注文したい価格を設定して注文します。
初心者の間は、まず成行注文と指値注文の使い方をマスターしましょう。
XMの使い方 取引状況の確認
XMの使い方では、取引状況の確認も可能です。
- ポジションを確認する使い方:MT4のターミナルエリアの「取引」タブをクリック
- スマホ版の使い方:「トレード」をタップ
XMのポジションともにトレードの損益も確認できます。
MT4の画面には、リアルタイムの口座残高や証拠金維持率が表示されているため、トレード中はこまめに確認しましょう。
XMの使い方 決済方法
XMで保有する、ポジションの決済方法の使い方をみていきます。
- 決済方法の使い方:ポジションの右端にある「クローズ」ボタンをクリック
- スマホ版の使い方:ポジションを長押し→「クローズ」をタップ
これでXMのトレード関連の基本的な使い方を一通り解説しました。
XMの使い方 出金方法
XMの出金方法の使い方も、マイページの「出金」から行います。 入金と同じ使い方をすればよいため、迷うことはないでしょう。
ただしXMの入金方法と同じ方法・金額まで出金しなければいけません。
利益の出金方法は、国内銀行送金を利用しなければいけないためご注意ください。
XMの使い方をどこよりも分かりやすく解説まとめ
XMの使い方は、口座開設から始まり、出金方法で終わります。
口座開設では本人確認書類を早く提出して、ボーナスの受け取り期限切れにご注意ください。
MT4やMT5の使い方のうち基本操作のみをまとめましたが、まだまだ充実した使い方ができるため、少しづつ覚えていきましょう。