AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリの使い方は、どのようにしたらいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
AXIORY(アキシオリー)は最大400倍のレバレッジ取引を、約定力の高さとスプレッドの狭さを兼ね備えた環境でトレードできる海外FX取引所です。
取引プラットフォームに、MT4やMT5だけでなくcTraderを採用していることも、AXIORY(アキシオリー)の特徴ですが、どちらもスマホアプリ版がリリースされています。
パソコンをお持ちでない方や外出先でもAXIORY(アキシオリー)でトレードしたいという方に向けて、スマホアプリの使い方を中心に詳しく解説していきます。
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリの使い方を分かりやすく解説
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリの使い方は、以下の流れで行います。
- スマホアプリの使い方1.iPhoneはAPP Store、アンドロイドはGoogle Playより、MT4・cTraderのいずれからスマホアプリをダウンロード・インストール
- スマホアプリの使い方2.AXIORY(アキシオリー)の口座開設で取得したログインID・パスワード・サーバー情報でスマホアプリへログイン
- スマホアプリの使い方3.チャート分析や注文をスタート
スマホアプリの使い方をスタートするための前提条件は、すでにAXIORY(アキシオリー)で口座開設を完了していることです。
ただMT4やcTraderをインストールしても、スマホアプリは使えませんので、事前にAXIORY(アキシオリー)の公式サイトで口座開設を完了させましょう。
口座開設を完了していることを前提に、ここからはAXIORY(アキシオリー)のスマホアプリ、MT4とcTraderの使い方の特徴をチェックしながらみていくことにします。
AXIORY(アキシオリー)スマホアプリの使い方「MT4」
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリ「MT4」の使い方における特徴は、以下の通りです。
- 特徴1.日本人ユーザー向けに、スマホアプリでもデフォルトで日本語を実装
- 特徴2.取引プラットフォームの中でもシェア数が多いため、スマホアプリでも使い方の情報量が多い
- 特徴3.スマホアプリは自動売買に非対応。PC版のみ自動売買に対応
AXIORY(アキシオリー) MT4スマホアプリは初心者・上級者ともに適した使い方ができる
AXIORY(アキシオリー)のMT4スマホアプリの使い方の特徴は、日本人向けに開発されたことです。
MT4は日本人ユーザーが多いことに比例して、PC・スマホアプリに関係なく、プラットフォームの使い方に関する情報も多いことから、使いやすいことが特徴です。
プラットフォームの情報量よりも、機能やスペックのほうが、AXIORY(アキシオリー)の使い方を向上させるために重要だと考える方もいるでしょう。
たしかにそれも一理ありますが、どんなにスマホアプリの機能やスペックが優れていたとしても、プラットフォームの情報量が少なければスマホアプリの使い方を理解できません。
特に初心者は使いこなすことが難しくなるでしょう。
MT4は国内トップシェアを誇るトレーディングプラットフォームであり、多くの投資家が利用しているため情報量も多く、疑問点もすぐに解決できることがメリットです。
ただユーザー数や情報量が多いだけでなく、MT4のスマホアプリはチャート分析機能の高さでも評判が高く、根強いユーザーが存在することも特徴です。
高機能であることから、世界中のプロ投資家にも愛用されているため、MT4のスマホアプリは初心者から上級者まで適した使い方ができます。
なおAXIORY(アキシオリー)はMT4の他、後継版プラットフォームのMT5のスマホアプリも利用できますが、使い方の特徴として同じことが言えるでしょう。
AXIORY(アキシオリー) スマホアプリの注文方法・チャートの使い方【MT4】
AXIORY(アキシオリー)のMT4 スマホアプリのチャート表示と注文方法の使い方は、いずれも気配値表示の通貨ペアをタップします。
そして選択した通貨ペアの「トレード」から注文フォーム、「チャート」からチャートを表示できます。
チャートの使い方は、ローソク足・時間足・インジケーター・描画ツールなどを活用してAXIORY(アキシオリー)の相場分析を行います。
注文方法の使い方は、通貨ペアと成行・指値注文など注文タイプを選択して、注文タイプに見合った数量や価格などの項目を埋めていきましょう。
なお、MT5のスマホアプリの使い方も、MT4と同じです。
【残念】MT4のスマホアプリは自動売買(EA)トレードに非対応
唯一、MT4のスマホアプリのデメリットは、AXIORY(アキシオリー)でEAなどの自動売買トレードができないことです。
PC版のMT4に対応している自動売買ですが、スマホアプリ版には自動売買の稼働設定やプログラミング機能は実装されていません。
MT4のもっとも大きな特徴は自動売買トレードに対応していることですが、残念ながらスマホアプリ版では非対応です。
スピーディな動作、成行注文や指値注文・逆指値注文など以外の注文方法にも対応し、約定力の高さもMT4スマホアプリのメリットです。
MT5とMT4の大きな違いは、MT4は自動売買向けという点ですが、どちらもスマホアプリでは自動売買に非対応ですので、2つのスマホアプリの使い方やメリットデメリットはほぼ同じと言えるでしょう。
AXIORY(アキシオリー)スマホアプリの使い方「cTrader」
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリ「cTrader」の使い方の特徴は以下の通りです。
- 特徴1.cTraderの全口座を1アカウントに集約するため初回ログインのみでOK!スマホアプリでもタップだけで口座の切替可能
- 特徴2.スマホアプリでもAXIORY(アキシオリー)の複数ポジションの一括決済に対応
- 特徴3.板情報(オーダーブック)がcTraderのスマホアプリにも実装されている
cTraderのスマホアプリにおける使い方のメリットは、cTraderアカウントを登録、ログインすることで、AXIORY(アキシオリー)のcTraderの全口座へ自動ログインでき、ワンタップで口座を切り替えられることです。
MT4のスマホアプリは、AXIORY(アキシオリー)の取引口座ごとにログインID・パスワード・サーバー情報を入力しなければいけません。
一方、cTraderはAXIORY(アキシオリー)の登録メールアドレスと、cTraderダウンロード時に送信されたメールアドレス内のリンクから設定したパスワードを入力するだけで、全口座へ一括ログインできます。
口座のワンタップ切替も可能ですし、さらにAXIORY(アキシオリー)で追加口座を開設すれば、自動的にcTraderに追加されて既存口座と同じようにワンタップで切り替えができます
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリのチャートと注文方法の使い方【cTrader】
cTraderのチャート表示の使い方は、スマホアプリのAXIORY(アキシオリー)の主要通貨ペアからチャートをタップします。
注文フォームを表示させる使い方は、スマホアプリの「7つの点」を一番左にスライドし「新規注文」をタップします。
ログインや上記特徴でまとた内容以外は、cTraderの注文方法やチャートの使い方は、基本的にMT4とほぼ同じと考えてよいでしょう。
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリの使い方を分かりやすく解説まとめ
AXIORY(アキシオリー)のスマホアプリの使い方を解説しました。
MT4はパソコン・スマホアプリ版ともにシェアや情報量ともに高く人気ですが、cTraderも初心者に使いやすいと評判が高まっているプラットフォームです。
自分のニーズに合わせてAXIORY(アキシオリー)のスマホアプリを選び、使い方をマスターしてトレードを楽しみましょう。