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TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルを詳しく解説

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TradingView(トレーディングビュー)はFXや株式投資、暗号資産で利用できる汎用性の高いチャートツールです。

出来高プロファイルは、TradingView(トレーディングビュー)独自のインジケーターです。

名称も似ている出来高と出来高プロファイルですが、ふたつはまったく異なります。

ここではTradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルについて詳しく解説していきましょう。

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルを詳しく解説

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルとは?

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルとは、ある価格帯で特定の銘柄がどのくらい活発に取引されたのかを示すインジケーターです。

一方、一般的な出来高とは、ある時間帯に特定の銘柄がどの程度活発に取引されたのかを示します。

出来高は平均移動線につづく代表的なテクニカル指標のひとつとして、株式投資で活用されています。

どちらも特定の銘柄がどの程度活発に取引されたのかを判断する指標ですが、その判断基準が特定の価格帯なのか時間帯なのかということが違いになります。

出来高はトレンドの末路を判断するときに活用されますが、出来高プロファイルはサポートラインやレジスタンスラインの価格になる可能性を示しています。

TradingView(トレーディングビュー)では出来高も出来高プロファイルのテクニカル指標を採用しています。

どちらも株式投資やFXで活用できますし名称も似ていますが、性質はまったく異なるテクニカル指標として考えておきましょう。

TradingView(トレーディングビュー) 出来高プロファイルの設定方法

TradingView(トレーディングビュー)における出来高プロファールの設定方法をみていきます。

まずチャート上部にあるツールバーから「インジケーター」のアイコンをクリックします。

表示された「インジケーター&ストラテジー」の画面左側にある「出来高プロファイル」を選択しましょう。

中央の項目で「セッション出来高」「可視範囲出来高」「固定期間出来高」の中から、表示させたい出来高プロファイルを選びます。

なおTradingView(トレーディングビュー)での出来高プロファイルの種類の解説は次項に続きます。

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルの種類

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルの種類は、以下の通りです。

  • セッション出来高:1日間の出来高の分布
  • 可視範囲出来高:チャートに表示されているすべての時間帯の出来高
  • 固定期間出来高:任意で指定した期間の出来高

「セッション出来高」は、1日間における出来高の分布を表示して、どの価格帯で取引が活発だったのかをグラフで示します。

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルの中ではもっとも使いやすいことが特徴です。

「可視範囲出来高」は、チャートに表示されているすべての時間帯における出来高を示しており、表示されている時間帯の累計出来高の偏りについて示します。

出来高プロファイルの中でも長めに期間をとれることから、イベントの影響を把握できる、またはレンジ相場でも使いやすいことが特徴でしょう。

「固定期間出来高」は、自分で自由に指定した期間の出来高をグラフで表示できるため、短期から長期までの出来高を確認できます。

唯一好みの期間で出来高プロファイルを表示できることが特徴ですので、最終的な設定方法としてチャート上で算出したい期間を指定してください。

TradingView(トレーディングビュー) 出来高プロファイルの見方

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルは、3種類のグラフで表示されています。

  • ヒストグラム(棒グラフ):各価格帯の出来高
  • 線グラフ(青ライン):Value area(出来高の最も多い水準を中心としたエリア)の上限の推移と下限の推移
  • 線グラフ(赤ライン):過去のもっとも出来高が多かった水準(POC)
  • 水平線:現在もっとも出来高が多かった水準(POC)

ヒストグラムはいわゆる「出来高」のようなもので、その価格帯における売買の活発さが示されています。

デフォルトで「売り」「買い」に色分けされているのでオシレーターのような見方もできるかもしれません。

線グラフは、出来高プロファイル全体の情報を見渡せるでしょう。

水平線は、出来高プロファイルの対象期間中、もっとも取引が活発な水準を示しています。

TradingView(トレーディングビュー)独自の水準ですが、マーケットの注目が集まりやすい価格帯を示していることがわかります。

TradingView(トレーディングビュー) 出来高プロファイルの注意点

TradingView(トレーディングビュー)における出来高プロファイルの注意点をみていきます。

  • FXと株式投資の「出来高」は異なる
  • 出来高プロファイルは有料プランのみ利用できる

株式における出来高は取引量をさしていますが、FXではトータルで管理する取引所が存在しないため、取引量については各業者で集計を行っています。

よってFXの出来高は、基本的な意味を持つ取引量ではなく、注文回数を示す「ティック」で代用しています。

TradingView(トレーディングビュー)でも同じように、FXの出来高プロファイルに関してはティックになっているため、基本的な出来高の考え方が通用しないケースもあるでしょう。

なお集計対象は異なることは注意点として理解しておくべきですが、一般的には出来高とティックは同じようなものになると考えておいてください。

またTradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルは、有料プランのみ利用できます。

無料プランでは利用できないことを注意点として覚えておきましょう。

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルを詳しく解説まとめ

TradingView(トレーディングビュー)の出来高プロファイルについて解説しました。

出来高プロファイルとは、価格帯ごとの取引量を視覚化したインジケーターです。

「出来高」は時間帯を基準にしていますが、出来高プロファイルは価格帯を基準にしています。

一般的な出来高であればTradingView(トレーディングビュー)の無料プランでも利用できますが、出来高プロファイルは有料プラン独自のツールになります。

ある程度トレードに慣れてきて、デフォルトのインジケーターでは物足りなくなった人や、出来高プロファイルの必要性が理解できた人におすすめのインジケーターです。

TradingView(トレーディングビュー)で高度なチャート分析を行いたい方におすすめのツールと言えるでしょう。