TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の取引条件と取引時間はどのようになっているの? トレードを始める前にTitanFX(タイタンFX)が採用するゴールド(金)のシンボルについて把握しておきたい。
あなたは今、このようにお考えですよね。
TitanFX(タイタンFX)は最大500倍のレバレッジ取引を、FX通貨ペアをはじめ、貴金属・エネルギー・株価指数などのCFD銘柄でも行うことができる海外FX業者です。
ここではTitanFX(タイタンFX)でゴールド(金)の取引を始めたいとお考えの方に向けて、取引条件を中心に詳しく解説していきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)を分かりやすく解説
ゴールド(金)は資産価値が安定しているため保有する方も多く、TitanFX(タイタンFX)でも人気のトレード商品です。
値動きは景気に影響されやすく、景気が良好になるとアクセサリーを購入する人が増えるためゴールド(金)の価格は上がりやすく、景気が悪化すると価格が下がりやすくなることが、大きな特徴です。
ではTitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の取引条件について詳しくみていきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)のシンボル
TitanFX(タイタンFX)では、ゴールド(金)のシンボルとして6種類を採用しています。
- XAUJPY(ゴールド/日本円)
- XAUUSD(ゴールド/米ドル)
- XAUEUR(ゴールド/ユーロ)
- XAUGBP(ゴールド/ポンド)
- XAUCHF(ゴールド/スイスフラン)
- XAUAUD(ゴールド/豪ドル)
決済通貨ペアに応じて、レートやスプレッド、スワップポイントは異なります。
TitanFX(タイタンFX)は最大15口座を追加口座として開設できるため、もし異なる決済通貨ペアでゴールド(金)のトレードを行う場合は、あたらに追加口座を開設しましょう。
これだけ多くのシンボルを採用する海外FX業者はめずらしく、TitanFX(タイタンFX)ではさまざまな決済通貨でゴールド(金)の取引を行うことができます。
なおTitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)のうちすべてのシンボルでトレードできるのは、Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座のみで、Zeroマイクロ口座では米ドル建てのゴールド(金)に限られます。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の最大レバレッジ
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の最大レバレッジは、FX通貨ペアと同じく500倍になります。
なおTitanFX(タイタンFX)では、あらたに最大1000倍でトレードできるZeroマイクロ口座を採用しており、ゴールド(金)でも1000倍でトレードを行うことができます。
他社もFX通貨ペアと同じレバレッジを設ける業者は多いですが、TitanFX(タイタンFX)ではゴールド(金)に限らずレバレッジ制限がないため、口座残高や口座タイプによって倍率が下がることはありません。
常に最大レバレッジでトレードができるため、TitanFX(タイタンFX)では必要証拠金を抑えてゴールド(金)のトレードが可能です。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の最小取引単位
TitanFX(タイタンFX)におけるゴールド(金)の最小取引単位は、0.01Lot(1000通貨)です。
Zeroスタンダード口座とZeroブレード口座の取引通貨単位は1Lot(10万通貨)と定められていますが、あくまでも便宜上示している単位であり、実際のトレードでは0.01Lot、1000通貨から取引をはじめることができます。
一方Zeroマイクロ口座の最小取引単位も0.01Lotですが、取引通貨単位は1Lotあたり10通貨になるため、実際のトレードでは0.01Lot、0.1通貨から取引できます。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)のトレードは、最小取引単位が小さいため、少額からトレードをはじめることができます。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の必要証拠金
XAUUSDが2000ドルだった場合、TitanFX(タイタンFX)のZeroスタンダード口座で0.01Lot(1000通貨)をゴールド(金)のトレードにおける必要証拠金の計算方法をみていきましょう。
まずゴールド(金)の取引単位はオンス(onz)で表現されており、TitanFX(タイタンFX)のコントラクトサイズは100オンスになります。
これをもとに計算すると、2000ドル×100オンス×0.01Lot÷500=4ドルですので、わずか400円相当額の必要証拠金でゴールド(金)のトレードをはじめられます。
ただしTitanFX(タイタンFX)では初回の最低入金額が2万円になるため、せっかく必要証拠金を抑えてトレードできるのに、最低入金額が高すぎると思う方もいるかもしれません。
しかしゴールド(金)はボラリティが高く、TitanFX(タイタンFX)はハイレバレッジでトレードできるため、相場急変時のロスカットリスクは高くなります。
このような事態を想定して、口座残高は多めに必要になることを覚えておきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)のスプレッド
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)のスプレッドは、口座タイプで異なります。
Zeroスタンダード口座のゴールド(金)のスプレッド
- XAUJPY(ゴールド/日本円):3.02 pips
- XAUUSD(ゴールド/米ドル):2.23 pips
- XAUEUR(ゴールド/ユーロ):2.39 pips
- XAUGBP(ゴールド/ポンド):2.75 pips
- XAUCHF(ゴールド/スイスフラン):3.30 pips
- XAUAUD(ゴールド/豪ドル):2.72 pips
Zeroブレード口座のゴールド(金)のスプレッド
- XAUJPY(ゴールド/日本円):2.90 pips
- XAUUSD(ゴールド/米ドル):2.11 pips
- XAUEUR(ゴールド/ユーロ):2.27 pips
- XAUGBP(ゴールド/ポンド):2.63 pips
- XAUCHF(ゴールド/スイスフラン):3.18 pips
- XAUAUD(ゴールド/豪ドル):2.6 pips
Zeroマイクロ口座のゴールド(金)のスプレッド
- XAUUSD(ゴールド/米ドル):2.71 pips
ゴールド(金)の平均スプレッドについてまとめましたが、スプレッドは変動制ですので実質的な数値は異ります。
なおZeroブレード口座では、スプレッド以外にも1Lot(10万通貨)あたり片道3.5ドルの取引手数料が発生しますので、総合的なトレードコストに注目しましょう。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の取引時間
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)の取引時間は、FX通貨ペアとは異なることにご注意ください。
公式サイトの取引時間は、TitanFX(タイタンFX)のサーバー時間ですので、日本時間で表記すると、以下の通りです。
- 冬時間:7:00~5:59 (金曜日の閉場5:55)
- 夏時間:6:00~4:59 (金曜日の閉場4:55)
TitanFX(タイタンFX)では通常時間である冬時間とサマータームでは、ゴールド(金)の取引時間は異なります。
冬時間と夏時間の移行期間は3月下旬と11月下旬で、移行時期が迫るとTitanFX(タイタンFX)からメールで通知されます。
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)を分かりやすく解説まとめ
TitanFX(タイタンFX)のゴールド(金)について解説しました。
他社と比べてゴールド(金)のシンボルを多く採用し、レバレッジの制限を受けることなく必要証拠金を抑えてトレードできることはTitanFX(タイタンFX)のメリットでしょう。
トレードの際にはスプレッドと取引時間に注意してください。