TitanFX(タイタンFX)の手数料は、どのようなものが発生するの?
TitanFX(タイタンFX)の手数料はいくらなの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
TitanFX(タイタンFX)は高い約定力を誇りながら最大レバレッジ500倍という、利益獲得をめざしやすい環境で取引できる海外FXブローカーです。
ではTitanFX(タイタンFX)の手数料はどのようなものが発生して、どのくらいかかるのでしょうか。
TitanFX(タイタンFX)の手数料を分かりやすく解説
手数料は、TitanFX(タイタンFX)の取引の収益に大きくかかわってくるため、きちんと確認すべきです。
TitanFX(タイタンFX)で負担すべき手数料は、大きく分けると以下のふたつに分かれています。
- トレードで発生する手数料:スプレッド 取引手数料 スワップポイント
- 入出金で発生する手数料
ではTitanFX(タイタンFX)の4つの手数料についてみていきましょう。
TitanFX(タイタンFX)の手数料 トレードで発生する手数料
TitanFX(タイタンFX)のトレードで発生する手数料は、以下3種類です。
- 取引手数料
- スプレッド
- スワップポイント
では各トレード手数料を、詳しくみていきましょう。
TitanFX(タイタンFX)の手数料 取引手数料とは?
取引手数料は、TitanFX(タイタンFX)で注文や決済するたびに発生する手数料をさします。
TitanFX(タイタンFX)で注文と決済を1lot(10万通貨)するたびに、片道3.5ドル、往復で7ドルの取引手数料が発生します。
ただし取引手数料は、TitanFX(タイタンFX)のどの口座でも発生するわけではありません。
TitanFX(タイタンFX)にはスタンダード口座とブレード口座が存在し、取引手数料が発生するのはブレード口座のみです。
スタンダード口座は取引手数料が発生しませんが、だからと言ってTitanFX(タイタンFX)の手数料負担が軽いとも言い切れないのが事実です。
TitanFX(タイタンFX)の手数料 スプレッドとは?
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドは、注文と決済するたびに発生するトレード手数料です。
スプレッドとは各通貨ペアの売値と買値の差額をさし、TitanFX(タイタンFX)の値動きはもちろん、取引量・取引タイミングによって異なる、常時変動制の手数料です。
ただしスプレッドは取引手数料とは異なり、TitanFX(タイタンFX)のスタンダード口座とブレード口座の両方で発生し、以下のようにスタンダード口座のほうが広く設定されています。
TitanFX(タイタンFX)スタンダード口座のスプレッド
- USD/JPY 米ドル/日本円:1.33 pips
- EUR/USD ユーロ/米ドル:1.2 pips
- GBP/USD ポンド/米ドル:1.57 pips
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:1.52 pips
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:1.92 pips
TitanFX(タイタンFX)ブレード口座のスプレッド
- USD/JPY 米ドル/日本円:0.33 pips
- EUR/USD ユーロ/米ドル:0.2 pips
- GBP/USD ポンド/米ドル:0.57 pips
- AUD/USD 豪ドル/米ドル:0.52 pips
- USD/CHF 米ドル/スイスフラン:0.92 pips
ブレード口座はスプレッドが狭いかわりに、上記で解説した取引手数料をTitanFX(タイタンFX)のトレードで負担しなければいけないという違いがあります。
公式TitanFX(タイタンFX)に各通貨ペアに掲載されている平均スプレッドは、あくまでも平均であり実際とは異なります。
TitanFX(タイタンFX)でリアルタイムのスプレッドを確認したい場合は、MT4やMT5の気配値表示欄に表示させることができます。
TitanFX(タイタンFX)の手数料 スワップポイントとは?
スワップポイントは、TitanFX(タイタンFX)でポジション保有し続ける限り毎日発生するトレードの手数料です。
TitanFX(タイタンFX)でスワップポイントが発生する時間をロールオーバーと言い、日本時間の6時59分から7時1分の間にスワップポイントが発生します。
サマータイムはロールオーバーが1時間早まり、日本時間の5時59分から6時1分が、TitanFX(タイタンFX)でスワップポイントが発生する時間になります。
スワップポイントは土曜日も日曜日も発生しますが、TitanFX(タイタンFX)の休日に該当するため、スワップポイントが付与されません。
TitanFX(タイタンFX)の土日ぶんのスワップポイントは、水曜日にまとめて付与されるルールになっていますので、ご注意ください。
スプレッドと同じくTitanFX(タイタンFX)のスワップポイントも、MT4の気配値表示から確認することができます。
スワップポイントを確認したい気配値表示の通過ペアを右クリックし「仕様」を選択、ポップアップ内の「売りスワップ」「買いスワップ」を確認しましょう。
TitanFX(タイタンFX)で買いポジションを保有した場合、MT4スワップの数値がプラス表示されている場合は、手数料を支払うのではなく獲得できます。
逆に買いポジションでスワップがマイナス表示されている場合は、手数料として支払わなければいけません。
TitanFX(タイタンFX)で買い売りポジションと、スワップのプラスマイナス表示によって、スワップが獲得できるのか支払うことになるのかが変化します。
スワップによって思わぬ手数料負担が発生しないよう、ご利用の際はきちんとご確認ください。
TitanFX(タイタンFX)の手数料 入出金で発生する手数料
TitanFX(タイタンFX)の入金手数料は無料、出金手数料は銀行振込のみ発生します。
ただTitanFX(タイタンFX)の入出金の決済業者では入出金手数料が発生するため、実質的には無料になりません。
bitwalletの入金手数料は0.5%から、出金手数料は824円、STICPAYの入金では1%から、出金では600円+2.5%の手数料が発生します。
銀行送金の入出金手数料は片道1,000円以上です。 TitanFX(タイタンFX)の入出金手数料が完全無料になるのはクレジットカードですが、利益分は他の方法を利用しなければいけません。
入出金手数料を安く抑えるためには、金額に応じて比較して利用することをおすすめします。
TitanFX(タイタンFX)の手数料を分かりやすく解説まとめ
TitanFX(タイタンFX)の手数料は、トレードに関わる手数料と入出金手数料が存在します。
特にトレード手数料は、TitanFX(タイタンFX)の損益に大きくかかわるため、きちんとチェックして取引コストを抑えるようにこころがけましょう。