TitanFX(タイタンFX)のブレード口座における取引条件やメリットはなに?
保有中のスタンダード口座をブレード口座に変更することはできるの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座におけるメリットは、低スプレッドでトレードできることです。
ここではTitanFX(タイタンFX)のブレード口座が気になる方に向けて、解説していきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座を分かりやすく解説
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座の基本ステックをみていきましょう。
- 最大レバレッジ:500倍
- 最低スプレッド:0pipsから
- 取引手数料:1Lot=10万通貨あたり片道3.5ドル(往復7ドル)
- 最小取引単位:0.01Lot
- 取扱通貨ペア数:FX・株価指数・CFDなど60種類以上
- 取引プラットフォーム:MT4 MT5
TitanFX(タイタンFX)にはブレード口座の他、スタンダード口座も開設できます。
ふたつの大きな違いは、スプレッド幅と取引手数料の有無ですので、さっそくみていきましょう。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座の平均スプレッドはスタンダード口座よりも狭い
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドは、スタンダード口座と比較してどのくらい狭いのでしょうか。
平均スプレッドで比較してみましょう。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと比較【USD/JPY(米ドル/日本円)】
- ブレード口座:0.33 pips
- スタンダード口座:1.33 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと比較【EUR/USD(ユーロ/米ドル)】
- ブレード口座:0.2pips
- スタンダード口座:1.2pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと比較【GBP/USD(ポンド/米ドル)】
- ブレード口座:0.57 pips
- スタンダード口座:1.57 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと比較【USD/CHF(米ドル/スイスフラン)】
- ブレード口座:0.92 pips
- スタンダード口座:1.92
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと比較【AUD/USD(豪ドル/米ドル)】
- ブレード口座:0.52 pips/li>
- スタンダード口座:1.52 pips
TitanFX(タイタンFX)のメジャー通貨ペアのスプレッドを比較した結果、5通貨ペア中、すべてにおいてスタンダード口座よりもブレード口座の方が狭いことが明確になりました。
マイナー通貨ペアのスプレッドも同じく、ブレード口座のほうがほぼ全通貨ペアにおいて狭いです。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドは他社ECN口座と比較すると平均的
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドは広いのか、それとも狭いのかを確認するために、他社のECN口座と比較してみます。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと他社を比較【USD/JPY(米ドル/日本円)】
- TitanFX(タイタンFX)ブレード口座:0.33 pips
- XM ZERO口座:0.1 pips
- GEMFOREXノースプレッド口座:0.3 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと他社を比較【EUR/USD(ユーロ/米ドル)】
- TitanFX(タイタンFX)ブレード口座:0.2 pips
- XM ZERO口座:0.1 pips
- GEMFOREXノースプレッド口座:0.3 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと他社を比較【GBP/USD(ポンド/米ドル)】
- TitanFX(タイタンFX)ブレード口座:0.57 pips
- XM ZERO口座:0.3 pips
- GEMFOREXノースプレッド口座:1.3 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと他社を比較【USD/CHF(米ドル/スイスフラン)】
- TitanFX(タイタンFX)ブレード口座:0.92 pips
- XM ZERO口座:0.4 pips
- GEMFOREXノースプレッド口座:0.3 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座のスプレッドと他社を比較【AUD/USD(豪ドル/米ドル)】
- TitanFX(タイタンFX)ブレード口座:0.52 pips
- XM ZERO口座:0.4 pips
- GEMFOREXノースプレッド口座:0.3 pips
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座を他社のECN口座と比較した結果、非常に狭いというわけではなく、平均的であることがわかりました。
ECN口座のトレードコストはスプレッドの他、別途取引手数料が発生しますので、トレードコストは総合的に考えなければいけません。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座は別途取引手数料も発生する
TitanFX(タイタンFX)のスプレッドを、ブレード口座とスタンダード口座で比較すると、ブレード口座の方が狭いことがわかりました。
ただしTitanFX(タイタンFX)に限らず、他社のECN口座でも別途取引手数料が発生します。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座の取引手数料は、1Lot(10万通貨)あたり片道3.5ドルです。
FXトレードは、新規注文と決済注文が必要ですので、往復注文を行うと7ドルの取引手数料を負担しなければいけません。
ブレード口座などのECN口座はスキャルピング向きですが、トレードコストはスプレッドだけでなく取引手数料の負担も考える必要があります。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座への変更方法
すでにTitanFX(タイタンFX)のスタンダード口座を開設しているけれど、ブレード口座の方がスプレッドが狭いことを後から知ったという方もいるはずです。
スタンダード口座をブレード口座に変更したいとお考えの方もいるでしょう。
TitanFX(タイタンFX)ではスタンダード口座をブレード口座へ変更することができます。
ブレード口座への変更方法は、まずTitanFX(タイタンFX)のクライアントキャビネットへログインしましょう。
「鉛筆」アイコンをクリックして「口座タイプ」をブレード口座に変更してください。
ECN口座への変更方法を他社で行う場合は、一度サポートデスクへ連絡する必要があるため、即時に変更することはできません。
一方、TitanFX(タイタンFX)は、自分で自由に変更できるため、手間や時間をかけずにすぐ変更することができます。
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座を分かりやすく解説まとめ
TitanFX(タイタンFX)のブレード口座はスタンダード口座と比較してスプレッドが狭いため、トレードコストを抑えて取引できます。
他社のECN口座とブレード口座を比較すると、驚くほどスプレッドは狭いわけではありません。
同時にECN口座では別途取引手数料が発生し、TitanFX(タイタンFX)のブレード口座でも1ロットあたり片道3.5ドルが発生します。
ちなみにTitanFX(タイタンFX)ではスタンダードからブレード口座への変更方法を自由にできるため、ニーズに応じてご利用ください。