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FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)を詳しく解説

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FXGTはFXと仮想通貨のハイブリッド取引所です。

そんなFXGTを使うにあたって自己アフィリエイト(自己IB)を検討している人もいるのではないでしょうか。

しかし、そもそもFXGTは自己アフィリエイト(自己IB)を認めているのでしょうか。

また仮にNGだとしてどこまでが自己アフィリエイト(自己IB)とみなされるのでしょうか。

そこで今回はFXGTの自己アフィリエイト(自己IB)について詳しく解説していきます。

FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)を詳しく解説

FXGTは自己アフィリエイト(自己IB)禁止

FXGTは自己アフィリエイト(自己IB)をできません。

アフィリエイト(IB)とは、FXGTを第三者に紹介することで報酬を受け取れる制度です。

自己アフィリエイト(自己IB)は文字どおり、自分のアフィリエイト(IB)経由でアカウントを登録することです。

このようにすれば、理屈としては確実に報酬を得られます。

さらに、FXGTのアフィリエイト(IB)はトレードを続けるかぎり継続的に発生するため、事実上のキャッシュバックのようなかたちにできます。

しかし、そもそもFXGTがアフィリエイト(IB)プログラムを展開しているのはユーザー数を増やすため。

同一人物が自己アフィリエイト(自己IB)をしてもFXGTにとっては一切のメリットがありません。

こうしたことから、FXGTは自己アフィリエイト(自己IB)を禁止しています。

これは規約にも明記されています。

海外FX業者の中には自己アフィリエイト(自己IB)可能なところもありますが、FXGTについては明確に禁止と心得ておきましょう。

FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)の範囲

FXGTが自己アフィリエイト(自己IB)とみなすのは必ずしも同一人物間だけではありません。

FXGTの規約上、パートナー(=アフィリエイトをする人)に「属する」アカウントも自己アフィリエイト(自己IB)とみなされます。

これがどこまでの範囲を意味するのかまでは明記されていませんが、ある程度は推測可能です。

まず、家族のアカウントは十中八九自己アフィリエイト(自己IB)とみなされます。

また、他社の例では「当人の支配下にある人」もまた自己アフィリエイト(自己IB)の範囲に含まれます。

支配下というと若干語弊がありますが、たとえば会社の部下や後輩などがこれに該当します。

FXGTが個人の人間関係をどうやって見極めるのかは分かりませんが、規約上、「疑い」があるだけでもペナルティの対象になります。

故意ではなかったとしても、自己アフィリエイト(自己IB)と疑われるような行為は控えておくに越したことはないでしょう。

FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)の判断基準

FXGTが自己アフィリエイト(自己IB)をどう見抜くかはほとんど明らかにされていません。

しかし、少なくともIPアドレスから判断していることは明らかにされています。

IPアドレスとはPCやスマホなど、インターネットに接続している機器に割り当てられている固有の番号です。

いわば住所のようなもので、厳密には「固有」ではあるものの、住所における市町村のようにある程度段階的にグループ化されています。

FXGTが自己アフィリエイト(自己IB)を判断するIPアドレスはいわゆるグローバルIPと呼ばれるアドレスで、普通は1家庭にひとつだけ割り当てられます。

したがって、大半の人は同一世帯内でFXGTを使っていると同一IPアドレスからのアクセスとなります。

そのため、家族間の自己アフィリエイト(自己IB)についてはほぼ確実にバレます。

また、これらは外形的に判断されるため、意図してなかったとしてもペナルティの対象になりえます。

家族などの同居人と一緒にFXGTを使うときはくれぐれも注意しておきましょう。

ちなみに、それならばIPアドレスを分ければ自己アフィリエイト(自己IB)可能なのではと思われる人もいるかもしれません。

しかし、FXGTを使うにあたっては本人確認が必須ですからそれも不可能です。

基本的に、どうあってもFXGTでは自己アフィリエイト(自己IB)はできないと考えておきましょう。

FXGTに自己アフィリエイト(自己IB)がバレるとどうなるか

FXGTに自己アフィリエイト(自己IB)がバレたからといって直ちに口座凍結(休眠口座)になるとはかぎりません。

もちろん重大な違反とみなされればそこまでの措置もありえるとは思います。

ただ、規約上、軽度な場合は「報酬率を0%にまで減らす」というペナルティが明記されています。

要するに自己アフィリエイト(自己IB)による部分の報酬の取り消しです。

とはいえ、いずれにせよFXGTに自己アフィリエイト(自己IB)と判断されれば口座凍結(休眠口座)か報酬取り消しの憂き目に遭うわけです。

疑わしいと思われるような行為は避けるようにしましょう。

FXGTで自己アフィリエイト(自己IB)を検討していた人は

FXGTに関しては自己アフィリエイト(自己IB)は明確に禁止です。

変に工夫して自己アフィリエイト(自己IB)を試みるよりは潔く諦めることをおすすめします。

ただ、自己アフィリエイト(自己IB)禁止自体は常識的なルールではありません。

残念ながら海外FXの多くは自己アフィリエイト(自己IB)禁止ですが、一般的なアフィリエイトにまで視野を広げれば事情は異なります。

普通の商品購入やサービス契約であれば自己アフィリエイト(自己IB)可能な案件は少なくありません。

アフィリエイトで収入を得たい人はFXGTだけではなく、そうした別の案件への挑戦も考えてみてはいかがでしょうか。

一方で、FXGTのトレードコストを下げる目的で自己アフィリエイト(自己IB)を考えていた人は工夫の余地もありません。

そこを一生懸命考えるよりはトレードの腕を上げることに注力しましょう。

FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)の報酬

FXGTは自己アフィリエイト(自己IB)禁止です。

しかし、アフィリエイト(IB)自体はかなり魅力的なプログラムといえます。

先に少し触れましたが、FXGTのアフィリエイト報酬は継続的に発生する「ライフタイムコミッション」と呼ばれる形式です。

報酬単価は実績次第ですが、最低でも取引1ロットあたり4ドルです。 単発では少々物足りないかもしれませんが、これが継続して発生するわけです。

無理に自己アフィリエイト(自己IB)せずとも、うまくすればかなりまとまった利益を期待できるはずです。

自己アフィリエイト(自己IB)は無理としても、シンプルにアフィリエイト(IB)に挑戦してみる価値はあるのではないでしょうか。

FXGTの自己アフィリエイト(自己IB)を詳しく解説 まとめ

FXGTは自己アフィリエイト(自己IB)を禁止しています。

自己アフィリエイト(自己IB)は同一人物にかぎらず、家族や実質的支配下にある部下・後輩なども含まれます。

自己アフィリエイト(自己IB)をFXGTが判断する基準は不明ですが、少なくともIPアドレスなどから判断されます。

バレれば報酬の取り消しや、悪質と判断されれば口座凍結(休眠口座)もありえます。

これらは疑わしいだけでもペナルティの対象になります。

くれぐれも怪しまれるような行為は避けるようにしておきましょう。