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FXGTの営業時間(取引時間)を詳しく解説

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FXGTはFXと仮想通貨のハイブリッド取引所です。

そんなFXGTに興味があるものの、海外の業者ゆえ営業時間(取引時間)が特殊なのではと思われる人もいるのではないでしょうか。

実際にはそのようなことはないのですが、しかし営業時間(取引時間)の見方に癖があるのは事実です。

また、銘柄によって若干の違いがあるところも要注意です。

そこで今回はFXGTの営業時間(取引時間)について詳しく解説していきます。

FXGTの営業時間(取引時間)を詳しく解説

FXGTの営業時間(取引時間)の時間表記

FXGTの営業時間(取引時間)は原則的に「月曜日早朝~土曜日早朝まで」です。

基本的には平日は昼夜を問わずトレード可能です。

ただし、これはトレードする銘柄によっても変わってきます。

そこで細かい時間についてはのちほど種類ごとに詳しく解説していきます。

その前提として、まずFXGTの営業時間(取引時間)は日本時間で表記されていません。

FXGTの営業時間(取引時間)はサーバー時間で表記されています。

そして、FXGTのサーバー時間はGMT+3時間です。

GMTはロンドン標準時間。

ようするにイギリスの現地時間です。

日本との時差は-9時間なので、たとえば、日本が午前9時ならばGMTは0時。

サーバー時間はそこに+3時間なので、同時刻のFXGTの時間表記は午前3時です。

少し複雑ですが、IS6FXのような海外FXの営業時間(取引時間)を考えるうえでGMTとサーバー時間の理解はほぼ必須です。

早めに慣れてしまいましょう。

とはいったものの、基本的には日本時間から-6時間すればFXGTのサーバー時間を求められます。

逆ならば+6時間です。

とりあえず手っ取り早くFXGTの営業時間(取引時間)を把握したい人は「±6時間」と覚えてしまいましょう。

FXGTの営業時間(取引時間)はサマータイムに注意

FXGTの営業時間(取引時間)はサマータイム時には1時間前倒しされます。

日本にはサマータイムの制度はありませんが、世界では比較的一般的です。

イギリスも例にもれずサマータイムになると時計の針が1時間戻されます。

これによって日本との時差も8時間に縮まります。

その結果として、FXGTのサーバー時間もGMT+2時間となり、日本時間との差は「±7時間」になります。

といっても、現実的にはFXGTの営業時間(取引時間)が1時間早まるだけです。

サマータイム時は営業時間(取引時間)が1時間前倒しになるとだけ覚えておけば十分かと思います。

なお、サマータイムは例年3月中旬から11月初旬くらいのあいだです。

これは切り替えが近くなるとFXGTから通知が来るはずです。

FXではマーケットオープン直後は値動きが荒くなりがちです。

たった1時間と侮らず、営業時間(取引時間)変更が近いときはFXGTからの通知を見落とさぬよう注意しておきましょう。

FXGTの営業時間(取引時間)【為替FX】

ここからは具体的なFXGTの営業時間(取引時間)を日本時間で見ていきましょう。

まず為替FXですが、これは「月曜日07時05分~土曜日06時55分」までです。

(※ 冬時間)

冒頭で触れたように、月曜日早朝から土曜日早朝までです。

一般的に、FXの営業時間(取引時間)は平日24時間トレードできるとも言われますが、実はこの「平日」はサーバー時間のため、土曜早朝も含まれます。

逆に日付が変わって月曜日になったばかりの時間帯は営業時間(取引時間)外です。

これはFXGTのような海外業者にかぎらず、国内業者でもほぼ同じです。

結局のところ、国内外を問わずFX取引所は世界中の証券取引所の営業時間(取引時間)を基準に動いているからです。

額面通り、きっちり平日24時間とは受け取らないようにしましょう。

FXGTの営業時間(取引時間)【メタル】

FXGTのメタル関連銘柄の営業時間(取引時間)は「月曜日08時05分~土曜日06時55分」です。

基本的にはFXに準拠していますが、若干開始時間が遅めです。

また、平日であってもマーケットオープン前後の1時間程度はメンテナンスで営業時間(取引時間)外となります。

FXにくらべると少しばかりトレード可能な時間帯も少なくなるので注意しておきましょう。

ちなみに、FXGTでトレードできる貴金属はゴールドとシルバーだけ。

率直にいってバリエーションに乏しいと言わざるを得ません。

基本的にFXGTの取扱銘柄数は十分ですが、貴金属のバリエーションを求める人は他社を使ったほうがよいかもしれません。

FXGTの営業時間(取引時間)【エネルギー】

FXGTのエネルギー関連銘柄の営業時間(取引時間)は銘柄によって少し異なります。

具体的には以下のとおりです。

・USOIL(WTI原油)・・・月曜日08時05分~土曜日06時55分

・UKOIL(ブレント原油)・・・月曜日10時00分~土曜日06時55分

・NGAS(天然ガス)・・・月曜日08時05分~土曜日06時55分

ブレント原油の営業時間(取引時間)がやや短めです。

なお、指標原油としてはドバイ原油もメジャーですが、残念ながらFXGTでは取り扱っていません。

FXGTの営業時間(取引時間)【指数】

FXGTの株価指数銘柄の営業時間(取引時間)も銘柄によって若干の違いがあります。

ただ、基本的には「月曜日08時30分~土曜日06時55分」です。

株価指数ではあるものの、その指数が属する現地マーケットに準拠した営業時間(取引時間)になっているわけではありません。

もっとも、実際に値動きが大きいのはやはりマーケットオープン中です。

現地時間にあわせてトレードするに越したことはないでしょう。

FXGTの営業時間(取引時間)【その他】

FXGTにはそのほか多彩な取扱銘柄が存在します。

ただ、それらすべての営業時間(取引時間)を紹介するのは現実的ではありません。

サーバー時間の表記が分かればあとは問題ないはずです。

その他銘柄の営業時間(取引時間)についてはFXGTの公式サイトを確認しましょう。

ただし、ごく一部には明らかな誤記がありますので、そこは要注意です。

FXGTの営業時間(取引時間)【仮想通貨】

FXGTは仮想通貨銘柄も豊富です。

そして、これら暗号通貨銘柄の営業時間(取引時間)は24時間365日です。

要するに、実際の仮想通貨マーケットと同じです。

基本的にFXGTのその他の銘柄は土日は営業時間(取引時間)外です。

そこをカバーする用途としては仮想通貨銘柄はかなり使いやすいのではと思います。

ただし、FXGTの仮想通貨銘柄はCFDと呼ばれる、決済差額だけをやり取りする取引形態です。 実際に仮想通貨を入手することはできません。

送金したり決済に使ったりしたい人はFXGTではなく一般的な仮想通貨交換業者を使いましょう。

FXGTの営業時間(取引時間)を詳しく解説 まとめ

FXGTの営業時間(取引時間)は基本的に月曜日早朝から土曜日早朝までです。

ただし、これはあくまでも為替FXの原則。

エネルギー、メタルや仮想通貨といったCFDについては営業時間(取引時間)も銘柄ごとに違います。

また、FXGTが公表している営業時間(取引時間)案内は原則的にサーバー時間で表記されています。

これは海外FXでは一般的な習わしです。 少し複雑ですが早めに慣れてしまいましょう。