XMのチャートの見方がわからない…
チャートの使い方はどのようにすればいいの?
あなたは今、このようにお考えですよね。
XMは追証なし・ゼロカット制度を採用し、最大888倍のレバレッジでトレードでき、約定率や充実したボーナス制度で人気の海外FX取引所です。
XMの値動きを把握するために必要なのが、チャートの見方と使い方です。
値動きを把握する以外に、XMのチャートはどのような使い方をするのかを知りたいとお考えの方もいるのではないでしょうか。
ここではXMのチャートの見方と使い方について詳しく解説します。
XMのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説
XMのチャートの見方や使い方を活かすためには、まずテクニカルチャート分析やファンダメンタルズ分析を学ぶことからはじめます。
チャート分析の基礎知識は、参考書やセミナーを利用して学ぶのが一般的でしょう。
FXでは過去の値動きをチャート分析して、長期相場や短期相場の動きを把握します。
同時にXMのエントリーポイントを見極める見方をするのが、チャートの一般的な使い方です。
根拠あるトレードをすることが、FXで長期的な利益を生むことにつながるため、きちんとチャート分析を行うことが大切なのです。
一方、ファンダメンタルズ分析は、各国の金融政策や経済状況、世界的な事件や災害の状態に基づき、外貨通貨ペアのレートを予測します。
ファンダメンタルズ分析と併用して行う必要がある、XMのチャート分析の基礎知識としてチャートの使い方や見方を解説していきます。
XMのチャートの見方と使い方 全通貨ペアをアクティブにする
XMのチャートの見方と使い方として、まずは全通貨ペアのチャートが表示できるよう、気配値表示の全通貨ペアをアクティブにしましょう。
気配値表示に表示されていないXMの通貨ペアのチャートは、表示することができないため、初期設定として行います。
まずは気配値表示のどこでもよいので右クリックし、「すべて表示」を選択します。
これでXMの全通貨ペアのチャートを表示できるようになりました。
XMのチャートの見方と使い方 新規チャートの表示方法と削除方法
XMのチャートの使い方として、新規チャートを表示する方法を解説します。
「ファイル」から「新規チャート」をクリックし、XMで表示したい通貨ペアをクリックすることで任意の通貨ペアのチャートを表示することができます。
ちなみにXMのチャートで不要なものは削除することもできます。
チャートの削除方法の使い方は、各チャートウインドウ右上の閉じるボタンをクリックしてください。
不要なチャートがなくなることで、XMのチャートの見方が向上します。
XMのチャートの見方と使い方 複数チャートの切替方法と並べ方
XMのチャートは一度に複数表示する使い方もでき、複数表示した通貨ペアのチャートは、チャートウインドウ下にタブで通貨ペア名が表示されます。
表示したXMの複数チャートは、新規表示したものほど全面に表示され、先に表示したチャートは下に隠れてしまいます。
既に表示されているXMの複数チャートから任意のチャートを表示する使い方は、通貨ペア名タブを選択しましょう。
値動きを確認したいチャートを全面に表示して、チャートの見方ができるようになります。
またXMの複数のチャートを一度に画面に表示する使い方は、「ウインドウを整列」アイコンをクリックします。
「ウインドウの整列」によって重なり合ったXMの複数チャートをひとつの画面に規則正しく並べることができるため、複数チャートの値動きを一括確認でき、見方を向上させます。
一度にXMの複数チャートの値動きを確認できることから短期相場と長期相場、通貨ペアごとの値動きなど、さまざまな相場のレートを一度に確認できるという、便利な使い方ができます。
XMのチャートの見方と使い方 ローソク足の表示方法と読み方
XMのチャートの見方と使い方において外せないのがローソク足の表示方法と読み方です。
ローソク足ひとつに、さまざまな価格情報が盛り込まれています。
- 白のチャート:上昇相場を示す「陽線」をさし、長方形の底辺が始値・上辺が終値をいう見方をする
- 枠のチャート:下降相場を示す「陰線」をさし、長方形の上辺が始値・底辺が終値という見方をする
- 上に伸びる線:「上ヒゲ」と言い、高値を示す
- 下に伸びる線:「下ヒゲ」と言い、安値を示す
まずはチャートの種類を「ローソク足」アイコンをクリックして、変更することができます。
XMのチャートの種類は、ローソク足以外にもラインチャート・バーチャートを利用できますが、他の種類のチャートと比較してローソク足には多くの情報が盛り込まれているため、チャートの見方を向上させることができます。
XMのチャートの見方と使い方 時間足の変更方法
XMのチャートの種類と同じく、時間足も任意に設定する使い方ができます。
時間足はローソク足ひとつぶんの時間を示し、変更することでチャートの見方や使い方を向上させます。
XMのチャートの時間足の変更方法は、任意の時間足を選択しましょう。
「M」が分単位、「H」が時間単位、「D」が日単位と、任意でローソク足ひとつ分の時間を変更する使い方ができます。
時間足の変更によって、XMの短期相場と長期相場のチャートを一度に表示し、ふたつの値動きを一度に把握する使い方もでき、非常に便利です。
XMのチャートの見方と使い方 テクニカルチャート分析
XMのチャートの見方と使い方として、テクニカルチャート分析の指標となる、インジケーターとオブジェクトをみていきます。
チャートにインジケーターをを挿入することによって、XMのチャートの過去の相場に基づいた指標を表示することができます。
テクニカル指標によってチャートの見方を向上し、XMの相場や勝ちやすいパターンの把握、エントリータイミングを押さえるための使い方に役立ちします。
使い方は「挿入」から「インディケーター」をクリックし「トレンド系」などニーズに合ったテクニカル指標を選択しましょう。
もっともチャート分析で使われているトレンド系はXMの相場の流れを把握し、オシレーター系は買われすぎ売られすぎを把握できます。
ただしトレンド系は反応が遅く、オシレーター系は強いトレンドに反応しにくいと言う特徴があるため、トレンド系とオシレーター系を併用する使い方が一般的で、チャートの見方を向上させます。
オブジェクトの見方や使い方は、指標につづくチャート分析機能のひとつと言えます。
もっともよく使われるオブジェクトは、トレンドラインと水平線です。
トレンドラインの使い方は、その名の通りトレンドを抑えるための使い方をし、水平線やトレンドラインの補助的役割としてサポートラインやレジスタンスラインを予測する使い方や見方をします。
XMのチャートの見方と使い方を分かりやすく解説まとめ
XMのチャートの基本的な見方と使い方を解説しました。 MT4やMT5上でXMのチャートを使うことができます。
XMのチャートの使い方や見方はここでは紹介しきれないくらいありますので、その他の機能をチェックしたい方はMT4上のメニューバーから利用してみましょう。
またチャート上で右クリックし、表示されるメニューが使用可能な操作になりますので、ぜひご活用ください。